1920 横須賀港 海洋研究開発機構(旧 海洋科学技術センター) 見学

1920 横須賀港 観測記 平成26年5月10日 土曜 晴れ 10:08-14:45

在泊の艦船
追浜: 海洋調査船「新青丸」 (海洋研究開発機構)
海洋調査船「よこすか」 (海洋研究開発機構)
USCGC WHEC722 Morgenthau 出港

今日は、海洋研究開発機構(旧海洋科学技術センター)の一般公開へ。
8:27西小山⇒8:42/8:51三田・快速特急⇒9:34/9:36金沢八景⇒9:38追浜、9:48送迎バス、9:59到着、入場。前々回、バスの待ちが10:45から約1時間待ちだったので、早めに進出。
海洋科学技術センターは、東大海洋研の船舶部門を統合し、2004.4.1より、海洋研究開発機構となっている。東大海洋研の海洋調査船(白鳳丸、淡青丸)がJAMSTECに移管されたということだ。
開催規模は、年々縮小ぎみである。
海洋スタンプラリーも混雑なので省略。施設を一巡し14:10。

14:52バス15:07追浜。15:41追浜⇒15:44/15:46金沢八景・快速特急⇒16:25泉岳寺⇒16:28/16:29三田⇒16:43武蔵小山にて撤収。
例年の来場者数は4-5000名らしいが、前々回は7000名程度、前回は5000名程度、今回は6000名程度のようだが、割とすいている。

今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。
今回のお洋服は、船長さんと海上自衛隊。

今日のレンズのラインナップは、12-24,18-105,150-500,50☆。
D90/18-105,150-500, (D200)。

海洋研究開発機構 公開順路
@ 本館:
A 海洋科学技術館: しんかい6500モックアップ、J-CADブイ
B 海洋工学実験場:
C 海洋研修棟:
D 高圧実験水槽棟:
E 海洋研究棟:
F 潜水訓練プール棟: 小型水中ロボット、ラジコン模型艦船潜水艦、南部もぐり
G 深海総合研究棟:
H 潜水調査船整備場: 有人潜水調査船「しんかい6500」、深海巡航探査機「うらしま」
I 無人探査機整備場: 無人探査機「かいこう7000U」、無人探査機「かいこう7000W」、無人探査機「ABISMO」、合成開口ソナー。
岸壁 支援母船「よこすか」、東北海洋生態系調査研究船「新青丸」

今回見られなかったもの: 海洋技術研究棟・海洋工学実験場:
マリンロボット「MROV」、マリンロボット「UROV-2K」、マリンロボット「MR-X1」、深海探査機「おとひめ」「ゆめいるか」「じんべい」。

掘削孔利用システム「べんけい」、
無人探査機「かいこう7000」、無人探査機「ドルフィン3K」、「恐竜」、
シャトル型ロボット「ツクヨミ」
「マイティホエール」、PICASSO、m-TRITON、、
潜水調査船「しんかい6500」、潜水調査船「しんかい2000」、
海洋調査船「なつしま」、無人探査機「ハイパードルフィン」
潜水シミュレータ棟:

海洋研究開発機構 横須賀本所
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2−15


戻る TOPに戻る


新規作成日:2014年6月13日/最終更新日:2014年6月13日