1973 東京 東京海洋大学「第55回海鷹祭」
1973 東京港 観測記 平成26年10月31日 金曜 〜2日 日曜
1973a 東京港 観測記 平成26年11月1日 土曜 曇り/小雨 10:40〜12:30
今日は、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の「第55回海鷹祭」へ。
いつもは自転車できているが、今日はお天気も悪いので電車で。
10:09西小山⇒10:16/10/20目黒⇒10:29品川。
10:40入場。まずは、様子見。
10:45クジラの骨格標本。資料館は工事中。
10:50-11:05動植物研究会。水産生物研究会。うみがめ研究会。
11:10ポンド。
11:15-11:30雲鷹丸。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の海鷹祭は、例年この時期に開催されていて、資料性のあるパンフレットや、自然関係の展示、そしてポンドの船と、見るべき物が多く、楽しみである。
以前の海鷹祭のパンフレットは、1/3程度が勉強会のページとして真面目な資料となっていたが、最近は割愛されていて、しかも一時期は、不況の影響でスポンサーが少ないためか、配布部数がかなり少ないようだった。そして一昨年は、ついに冊子タイプではなくなっているが、今年は一応冊子タイプに戻ったものの、かなり薄い。
研究発表としては、動植物研究会の展示・レポート、水産生物研究会の展示・レポート、うみがめ研究会の展示・レポート、海洋研究会の展示・レポート、学生実習の水産資料館ガイド・レポート、等が興味深い。
鮪の解体と特売も行われている。
カッターの試乗は、以前は京浜運河をレインボーブリッジが見えるあたりまで行ったこともあるのだが、最近は高浜運河側になっている。
東京海洋大学品川キャンパスは、旧 東京水産大学で、越中島の東京商船大学と統合されたため、2003/10/1から東京海洋大学となっている。ただ、実質的には、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)、東京海洋大学越中島キャンパス(旧 東京商船大学)と、それぞれ存続している。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)(03-5463-0400)108東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)海鷹祭実行委員会(03-5463-0502)108東京都港区港南4-5-7
水産資料館や鯨ギャラリーは、平日は開放されている。。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)ポンド(係船場)
・実習艇 ひよどり
新規作成日:2014年12月25日/最終更新日:2014年12月25日