1980 東京港 はくおう入港

1980 東京港観測記 平成26年11月23日 日曜 晴れ 14:45〜15:30

今日は、はくおう が、晴海ふ頭に入港するので出動。
当初予定では、13:45 浦賀水道/南口、15:30 東京西航路、となっていたが、
12:55 浦賀水道/南口、14:45 東京西航路、となっている。

13:54西小山⇒14:00/14:02目黒⇒14:11田町、徒歩で、 14:45レインボーブリッジ サウスルート。
と、はくおう が羽田沖に。14:55 品川埠頭沖、15:02 レインボーブリッジをくぐっていった。

芝浦側から、ノースルートへ。
15:10 晴海ふ頭沖で回頭、 15:24 着岸。

今回の寄港は、内閣府(防災担当)による、民間船舶を活用した医療機能の実証訓練が実施されるためのもの。
11月25日には、大規模・広域災害が発生した場合の災害医療における海からのアプローチについて、その有効性や運用に当たっての課題を明らかにするため、医療資機材を搭載した民間船舶を用いた実証訓練が行われた。
 
「はくおう」は、新日本海フェリーの「すずらん」(2代目)として、石川島播磨重工(東京)において1995年3月竣工、1996年6月11日に日本海航路に就航した。就航当時は日本最速のフェリーであったが、「すずらん」(3代目)の就航とともに2012年6月19日定期航路の運用を終了した。
その後は、「はくおう」と改名され、政府関連のチャーター運航に供され、2013年9月27日には在日米軍による富士山麓での訓練に際し、沖縄県からアメリカ軍の装備品を積載し横浜港瑞穂埠頭に入港しており、今回の訓練では、内閣府によるチャーターになっている。
 
およそ船舶というものは、そもそも電気や空調、食事等が完備されており、海洋をどこにでも移動が可能で、被災地への支援には、極めて有効なものである。
専用の病院船というと、色々難しく考えられがちであるが、単に、予備の船舶を緊急投入するだけでも、相当規模の支援体制を有する設備を構成することができる。
 

今日のレンズのラインナップは、18-105,150-500,。
D90/18-105,150-500, D200/18-105
撮影枚数約515。 うちのダッフィーくんが11。

今日もTDSのダッフィーくんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。お洋服はノルディックセーター。


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新規作成日:2014年12月25日/最終更新日:2014年12月25日