2089 奈良 東京⇒奈良、西大寺、平城宮跡、ならまち、バスツアー(東大寺、春日大社、興福寺、唐招提寺、薬師寺)、平城宮跡夜景、奈良⇒東京

2089 奈良観測記 平成27年11月23日 月曜 〜24日 火曜

母親が、京都に用事で、ついでに奈良に行くというので、エスコートに出動。
新幹線と宿の手配は2週間前でようやくの確保。
奈良は、中学の修学旅行以来。この時は、東大寺、正倉院、奈良公園の鹿を見た気が。

前回、京都に来たときに行きそこなった、梅小路蒸気機関車館へと思ったら、、、2015.8.30で閉館。。。

とりあえず、日本橋の「奈良まほろば館」で、パンフレットをゲット。
どこもそうなんだが、地元民にはわかっても、他所からやってくる土地勘のないものに、個別ルールで地名表記をされても、わかんないぞ。
マップに記載のない地名を言われてもなぁ。。。

設定目標は、平城宮跡、ならまち、東大寺界隈か。
が、前回京都同様お天気が。。。


品川-京都 新幹線13080円だが、
エース個人 フリープラン奈良 宿泊G 32500円

6:54品川・のぞみ295号⇒9:08京都。
20:02京都・のぞみ416⇒22:13品川

ホテルフジタ奈良
〒630-8236 奈良市下三条町47-1
TEL 0742-23-8111/FAX 0742-22-0255


平成27年11月23日 月曜 曇り/小雨 9:10〜22:00

5:15起床、5:55出発、6:13西小山⇒目黒⇒6:35?品川。
6:54品川・のぞみ295号⇒9:08京都。
途中、富士山が見えた。名古屋あたりでは晴れ間も。。。
7:55掛川城 8:34清須城も見えた。

京都からは、9:23の急行でも10:08?頃には大和西大寺につくのだが。。。
9:30京都・近鉄特急⇒10:00大和西大寺。
10:15レンタサイクルを借りて。
10:17-10:28 西大寺。
10:36 平城宮跡。霧っぽくて、第一次大極殿正殿-朱雀門は霞んでいる。
10:40-10:49 平城宮跡資料館。
10:53-11:54 第一次大極殿正殿。
12:00-12:08 遺構展示館。
12:08-12:11 推定宮内省。
12:17-12:38 東院庭園。
12:43-13:10 朱雀門。
13:16-14:24 平城京歴史館/遣唐使船復元展示。
14:47 近鉄奈良駅前。
商店街のアーケードは狭いので混雑。
15:03 椿井町。
15:07 元林院町・かつての花街あたり。
15:13 猿沢池。興福寺/五重塔が見える。
もちいどのセンター街。「もいちど」ではないぞ^^
天徳院。
15:21-15:27 名勝旧大乗院庭園。
15:38 元興寺。
15:45-15:57 ならまち格子の家。
16:07 庚申堂。
16:07 奈良町資料館。
あしびの郷 。
16:13 奈良市史料保存館。
16:22-16:33 にぎわいの家。
とりあえず、ホテルへ。
自転車を返して、
17:50 JTBで、明日のバスツアーの手配。
18:00- 近鉄奈良駅ビル 百楽でお食事。
ローソンとマックで調達。
19:04 奈良市観光センター
19:15ホテル。
ノートパソコンでデータ処理して 〜1:15。


平成27年11月24日 火曜 曇り/晴れ間 7:55〜19:30

6:00起床。
7:00?-7:30モーニングビュッフェ。
8:29発で、8:40バスのチケット交換。

奈良交通バスツアー (B)奈良公園3名所と春日奥山めぐり
9:10近鉄奈良駅前
9:18-10:15 東大寺、南大門、金堂(大仏殿)
10:24-11:11 春日大社、境内
11:19-11:47 興福寺、国宝館。
若草山:奈良市内を一望しながら古都奈良を車窓より。
春日山原始林:世界遺産に登録された原始林を車窓より。
紅葉は、、、今年はあまり寒くないため、、まだのようだ。
12:55近鉄奈良駅前

午後のバスツアーの手配。
13:10- 近鉄奈良駅ビル 百楽でお食事。

奈良交通バスツアー (L2)西ノ京ゆうゆうバスライン
14:00近鉄奈良駅前
14:26-15:00 唐招提寺、金堂、講堂
15:19 薬師寺、解体修理中の東塔、西塔、薬師寺式伽藍配置。講話の説法が、高校生に大うけ^^。15:54 玄装三蔵院伽藍。-16:20
16:32 朱雀門:平成10年に復元された平城宮の正門を車窓より
16:50近鉄奈良駅前

16:55レンタサイクルへ。と、本日の貸しだしは終了とか。もまえ営業時間は19:00までだろ?
17:17近鉄奈良⇒西大寺。
17:30レンタサイクルを借りて
さて、昨日来ているので大体の見当はつくのだが、何せ暗いし街灯もないから、スピードを出しすぎていると、溝に落ちる。。。
17:40朱雀門。
18:00-18:30第一次大極殿正殿。
と、メイちゃんのお靴が片方ない。。。少し戻って探してみるが、、、見当たらない。
18:43?自転車を返して
18:53 大和西大寺・急行⇒19:33京都。
20:02京都・のぞみ416⇒22:13品川
ノートパソコンでデータ処理と思ったがウトウト。
五反田からタクシーで帰着。


今回もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。今回のお洋服は、平城京時代衣装。

今日のレンズのラインナップは、18-105,12-24,135-400,50☆。
D710/18-105,135-400, D200,
撮影枚数約2269。 うちのダッフィーくんが264。


2015.11.6 JTB旅行券
Scanner_0379. Scanner_0379a. Scanner_0379b. Scanner_0379c. Scanner_0379d. Scanner_0380. Scanner_0380a. Scanner_0380b. Scanner_0380c. Scanner_0380d. Scanner_0381. Scanner_0381a. Scanner_0381b. Scanner_0381c. Scanner_0381d.


奈良まほろば館
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 日本橋室町162ビル1F・2F
【開館時間】10:30〜19:00 【休館日】12月31日〜1月3日
TEL:03-3516-3931 FAX:03-3516-3932
1Fショップ直通:03-3516-3933

レンタサイクル
近鉄西大寺駅南口より徒歩1分
電話番号 0742-44-8388
近鉄奈良駅6番出口よりすぐ
電話番号 0742-22-5475

奈良レンタサイクル
0742-24-8111

平城宮跡 - 奈良文化財研究所
独立行政法人国立文化財機構) 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
TEL 0742-30-6753

平城京歴史館 - 平城宮跡

春日大社(世界文化遺産)
平城京の守護のため、茨城県鹿島神宮より武甕槌命(たけみかづちのみこと)を勧請したのが始まり。一の鳥居から社殿まで、灯籠の並ぶ参道が1300m続く。
【アクセス】
奈良交通バス「近鉄奈良駅」より「春日大社表参道」下車徒歩7分

興福寺(世界文化遺産)
藤原氏の氏寺として建てられた山階寺がはじまり。現在の五重塔は室町時代に再建されたもの。国宝や重文など見所が多く、また古来の日本文化を伝える年中行事も多数行われている。
9:00-17:00 \600
【アクセス】
当ホテルより徒歩7分

西大寺
東の東大寺に対し、西の西大寺として、かつては東大寺と肩を並べるほどの大寺であった寺。直径30cmもの茶碗で抹茶をいただく「大茶盛」でも有名。
【アクセス】
近鉄「西大寺」駅下車徒歩3分

談山神社
多武峰にある藤原鎌足を祀る神社。十三重の塔は、木造としては現存する世界に唯一のもの。紅葉の名所としても有名。
【アクセス】
近鉄「桜井」駅より奈良交通バス「談山神社」下車徒歩

東大寺(世界文化遺産)
金堂の大仏殿は世界最大の木造建築物で、約15mの毘廬舎那仏(大仏様)が安置されている。二月堂は修二会の行われるお堂として有名。
【アクセス】
奈良交通バス「近鉄奈良駅」より「東大寺大仏殿・国立博物館」下車すぐ

長谷寺
天武天皇の病気平癒のために開かれたことに始まる寺。399段の石段の登廊や本堂など重文が多数。春の桜・ぼたん、秋の紅葉など花の寺としても有名。
【アクセス】
近鉄「長谷寺」駅から奈良交通バス「長谷寺前」下車すぐ

法隆寺(世界文化遺産)
聖徳太子と推古天皇が創建した世界最古の木造建築群で、国宝や重文の建造物が立ち並ぶ寺域すべてが文化財。太子の冥福を祈るために建てられた八角形の夢殿など見所多数。
【アクセス】
JR「法隆寺」駅より奈良交通バス「法隆寺門前」下車すぐ

室生寺
女人禁制の高野山に対して、女人の入山を許したことで“女人高野”と呼ばれた真言密教の寺。春は、しゃくなげが美しい。
【アクセス】
近鉄「室生口大野」駅より奈良交通バス「室生寺前」下車徒歩3分

薬師寺(世界文化遺産)
南都七大寺のひとつ。天武天皇が后の病気平癒を祈って発願、文武天皇の時代に造営された寺。もとは藤原京にあったが、平城遷都に伴い現在の地に移された。
【アクセス】
近鉄「西ノ京」駅より徒歩2分 または 近鉄・JR奈良駅より奈良交通バス「薬師寺」下車すぐ

般若寺
飛鳥時代に創建され天平のころ平城京の鬼門を鎮護する寺となる。以来、般若経の学問寺として栄え数々の文化財を今に伝える。またコスモス、水仙、山吹など四季に咲く花の名所である。歴史ある花と仏の浄刹。



春日大社
奈良時代の初め、平城京鎮護のために茨城県鹿島神宮の武甕槌命を御蓋山の山頂に祀ったのが起こりとされています。神護景雲2年(768)称徳天皇の勅命により、現在の場所に社殿を造営し千葉県香取神宮から経津主命、大阪府枚岡神社から天児屋根命、比売神をあわせて祀りました。平安時代になると皇族や貴族の春日詣もさかんとなり、20年ごとの式年造替の確立に伴い、本殿以下各社殿は現在のような規模になりました。また中世以降になると武家や庶民にも信仰がひろまり、全国各地に3000社を超える分社がつくられるまでになりました。“万燈籠”で知られるさまざまな形の釣燈籠、石燈籠の多くは庶民の寄進によるものだということからも、庶民信仰の深さを伺い知ることができます。毎年2月節分の日と8月14・15日にすべての燈籠に火を入れる“万燈籠”の行事が行なわれ、その幻想的な美しさに、多くの参拝客が訪れます。
住所 〒630-8212 奈良市春日野町160
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 春日大社本殿行バス8分終点下車すぐ、又は市内循環バス8分、「春日大社表参道」下車徒歩10分
問合せ TEL:0742-22-7788/FAX:0742-27-2114
23日(月・祝) 10時〜
新にい嘗なめ祭さい/春かすが日大たい社しゃ
穀物の豊穣に感謝して、御神前に新穀が奉納されます。
問 春日大社 . 0742-22-7788 交 JR・近鉄奈良駅から春日大社本
殿行きバス、終点下車すぐ。または、市内循環バス(外回り)「春日大社表参道」
下車徒歩約10分

春日大社 神苑萬葉植物園 【かすがたいしゃ しんえんまんようしょくぶつえん】
万葉集に歌われた植物、約270種類が植えられています。それぞれの植物にはそれを詠んだ万葉歌の標柱も添えられています
住所 〒 奈良市春日野町160
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 市内循環バス「春日大社表参道」下車、徒歩10分。
問合せ TEL:0742-22-7788(春日大社)

奈良公園
浮見堂
奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。 水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけての3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえらせました。 春日大社より浅茅が原の林をぬけていくとつきあたります。


興福寺
南都七大寺の中で最も密接に奈良の街とつながりを持ちながら発展した寺。和銅3年(710)藤原不比等が飛鳥から平城京へ前身の厩坂寺を移転したもので、藤原氏の氏寺として、藤原一族の隆盛とともに寺勢を拡大しました。最盛時には数多くの堂塔僧坊が立ち並んでいたといいます。また、神仏習合の影響をうけ、春日社と一体化し、時には僧兵をしたがえて朝廷へ強訴に及ぶまでになりました。治承4年(1180)平家に焼き打ちされ、ほとんどの堂が焼失しますが、直ぐに再建されました。鎌倉時代には大和守護職の実権を握り、実質的に大和国一帯を支配していました。現在の堂塔は、鎌倉以降の建物を一部残し、広い境内に中金堂・東金堂・北円堂・南円堂・五重塔・三重塔・大湯屋・大御堂・国宝館などが建並び、仏教彫刻類は天平時代や鎌倉時代の名品を数多く保存しています。
住所 〒630-8213 奈良市登大路町48
アクセス 近鉄奈良駅 徒歩5分
問合せ TEL:0742-22-7755/FAX:0742-23-1971

奈良市立史料保存館 【ならししりょうほぞんかん】
市内の旧蔵文書類、明治時代の新聞など、主として近世・近代の貴重な史料を多数保存しています。また、奈良奉行所復元模型など、所蔵史料の一部を展示しています
住所 〒630-8337 奈良県奈良市脇戸町
アクセス 近鉄奈良駅 歩15分
料金 無料
拝観・入館

時間 午前9:00〜午後5:00
休み 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日曜日を除く)



奈良市観光センター
古都奈良を紹介する施設です。大和路の総合案内から、伝統工芸品や観光土産品などの展示も行っています。
住所 〒630-8228 奈良市上三条町23-4
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 徒歩5分
料金 無料
問合せ TEL:0742-22-3900/FAX:0742-27-2299
拝観・入館
時間 午前9:00〜午後9:00
休み 年末年始(12月30日〜1月3日)

きてみてならSHOP
奈良県内の観光と商工業をPR的に紹介し、奈良を旅行する人にとって最適の案内施設となっています。 一階には県内の工芸品(一刀彫、赤膚焼、奈良漆器など)や名産品(吉野葛、三輪素麺、奈良漬など)を網羅して展示・販売しています。
住所 〒630-8213 奈良市登大路町38-1
アクセス 近鉄奈良駅 東北出口から徒歩1分
問合せ 奈良県産業共励会 TEL:0742-26-8828/FAX:0742-26-8829
時間 午前10:00〜午後6:00
休み 月曜日、年末年始(12月28日〜1月4日)



ならまち

元興寺
前身は6世紀末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺)でしたが、平城遷都に伴い今の地に移転され名も元興寺と改められました。かつては南都七大寺の一つとして威勢を振い、現在の奈良市街の南東部を占めていました。広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧房などが立ち並んでいましたが、平安時代半ば、その勢威も衰えてしまいました。現在では僧坊の一画が唯一現存しています。極楽坊はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されたました。中世以来庶民の信仰を集め、境内から無数の石仏と民俗資料が発見されています。収蔵庫には奈良時代の木造五重小塔〔国宝〕木造阿弥陀如来坐像・智光曼陀羅図・庶民信仰資料〔各重文〕などが多数保存されています。
住所 〒630-8392 奈良市中院町11
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR奈良駅から徒歩20分、近鉄奈良駅から徒歩10分
問合せ TEL:0742-23-1377/FAX:0742-23-1378

今西家書院
室町時代の様式をよく伝える書院造りの建物です。また建築史上、貴重な遺構で、よく手入れされた庭を眺めながら抹茶がいただけます。
住所 〒630-8381 奈良市福智院町24
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR・近鉄奈良駅から天理駅行バス8分「福智院町」下車徒歩1分。近鉄奈良駅から徒歩15分。
問合せ TEL:0742-23-2256 FAX:0742-27-3585

十輪院
元正天皇の勅願寺にして元興寺の子院です。本堂(国宝)に石で造った仏龕(重文)があり、その内部に、地蔵菩薩立像、釈迦如来立像、弥勒菩薩立像などを浮彫りした珍しいものです。
住所 〒630-8312 奈良市十輪院町27
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 天理駅行バス5分「福智院町」下車徒歩3分
問合せ TEL:0742-26-6635/FAX:0742-26-6636

ならまち格子の家
ならまちの伝統的な町家を再現しています。昔の奈良の町家の生活様式に直接ふれていただき、町民の暮らしぶりをうかがえる施設として、また、憩いの場としても利用していただけます。また、格子の持つ役割も理解出来ます。
住所 〒630-8332 奈良市元興寺町44
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅、JR京終駅 JR京終駅から徒歩10分、JR奈良駅、近鉄奈良駅から市内循環バス15分「田中町」下車徒歩2分
料金 無料
問合せ TEL:0742-23-4820
拝観・入館
時間 午前9:00〜午後5:00
休み 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日曜日除く)12月26日〜1月5日

庚申堂
「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像がまつられています。この「庚申」さんのお使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、よく奈良町の家の軒先にぶらさがっています。災いを代わりに受けていただけることから、「身代わり猿」と呼ばれています。また、背中に願い事を書いてつるすと願いが叶うといわれ、「願い猿」ともいいます。
住所 〒630-8334 奈良県奈良市西新屋町
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR奈良駅から徒歩20分、近鉄奈良駅から徒歩15分
問合せ 奈良観光センター 0742-22-3900

奈良町資料館
昔なつかしい各種民具、そして奈良町に伝わる仏像、その他の美術品が展示されています。
住所 〒630-8334 奈良市西新屋町14
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR奈良駅から徒歩20分、近鉄奈良駅から徒歩15分
料金 無料
問合せ TEL:0742-22-5509/FAX:0742-27-5166
拝観・入館
時間 午前10:00〜午後4:00
(毎日「身代わり申」購入可能)
休み 無休

あしびの郷
「心」をテーマにし、水、土、風を基本素材にした手造り空間。奈良漬製造元の600坪の敷地の中の古い町家や蔵が改修保存されています。水が流れ、山野草が植えられた「ふれあい広場」を中心に、食事喫茶、工房、ギャラリー、販売、音楽さろんなどの各ゾーンがあります。年中いろいろな催しが行われ、毎月第1日曜日には手造り市「あしびの郷 楽市楽座」が開催されています。
住所 〒630-8114 奈良市脇戸町29 株式会社 あしびや本舗
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR奈良駅から徒歩20分、近鉄奈良駅から徒歩10分
料金 無料
問合せ TEL:0742-26-6662/FAX:0742-35-0770

野の花・黄花

時の資料館

南中町の石畳の坂道

ならまちからくりおもちゃ館

奈良市史料保存館

奈良市ならまち振興館
大正初期に蚊帳の製造業、勝村商店の分家として建てられ、戦後は苗加氏が医院を開業。永年地域の人々に親しまれてきた建物を平成7年に改築、地域住民や市民の国際文化の相互理解をはかりつつ、地域の振興に役立つ施設として運営されています。
住所 〒630-8317 奈良市井上町11
問合せ TEL:0742-20-7725
時間 午前9:00〜午後5:00

奈良町物語館
伝統的な町家を修復し奈良町物語館が出来上がりました。ここでは、まちづくりに携わる人々が集い、交流し、まちづくりに関わるいろいろな情報を発信しています。木の暮らし相談・町づくりセミナー・展示会などいろいろな行事と出会いがあります。
住所 〒630-8333 奈良市中新屋町2-1
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅 JR奈良駅から徒歩30分、近鉄奈良駅から徒歩15分
料金 無料
問合せ TEL:0742-26-3476/FAX:0742-27-0969


名勝大乗院庭園文化館
大乗院庭園は、15世紀の半ばすぎ、善阿弥とその子が京都から招かれてつくったものです。善阿弥は銀閣寺の庭を造った作庭の名手。いま奈良ホテルのすぐ南にその一部が残されています。 その一角に建てられた「名勝大乗院庭園文化館」は、元興寺を中心とするならまち界わいと志賀直哉旧居などのある高畑界わいとをつなぐ地域に立地し、歴史的文化遺産に親しむ施設として、観光客・市民に開放されています。
奈良市高畑町1083-1 TEL.0742-24-0808
●開館時間/ 9:00〜17:00
●休み/月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
祝日の翌日(土・日を除く)12/26〜1/5
●入館料/無料(庭園は大人100円、小中学生50円)

ならまち八景
・かつての花街あたり(MAP/D-2)
明治時代初めから大正、昭和にかけて、この一帯は花街として賑わいました。現在も少数ですが、芸妓さんや置屋などが残り、しっとりとした風情があります。
・鶴福院町から望む興福寺五重塔
興福寺大乗院の門跡屋敷があったといわれるあたりで、ここに立つとちょうど興福寺五重塔が見通せ、現在の町並みの中に1300年の歴史を感じることができます。(MAP/D-2)
・元興寺本堂の屋根瓦
丸瓦と平瓦が重なり合う「行基葺(ぎょうきぶき)」と呼ばれる手法で葺かれた屋根が特長。現在も一部の瓦には、飛鳥時代の瓦などが使われています。
・ならまちの庚申堂
庶民の間に広まった「庚申信仰」のならまちの拠点。地域の軒先には、災いよけのお守りとして「身代り申」が吊るされています。
・上街道沿いの町並み
古代、奈良と飛鳥を結んだ上ツ道へとつながる街道。宿や商店で賑わった往時の雰囲気を思い起こさせる町並みが残ります。
・ならまち格子の家
ならまちの伝統的な町屋を再現し、昔の生活様式に触れる事ができる施設。当時の暮らしぶりがうかがえます。
・名勝旧大乗院庭園
大乗院は興福寺の門跡寺院として栄えた子院で鎌倉時代にこの地にうつされました。銀閣寺庭園を作った善阿弥が改造させた回遊式庭園です。
・土塀の残る高畑町あたり
古くから続く春日大社の社家町(しゃけまち)で、落ち着いたたたずまいの町並みで、志賀直哉をはじめ、多くの文化人を魅了してきました。


古い町並み
・太い木材をふんだんに使った格子のある建物。
間口が狭く、奥行きの深い中二階の町家
辻子(づし)と呼ばれる袋小路など、今も当時の名残りをとどめています。
元興寺小塔院跡付近(MAP/C-4付近)
・陰陽町(いんようちょう) (MAP/C-4付近)
奈良暦を作っていた陰陽師(おんみょうじ)が住んでいました
・西新屋町(にしのしんやちょう) (MAP/D-4付近)
中新屋町に続くこの町は元興寺の境内の中心をなす地域で、いわばならまちの中核地帯です。
ここから南は古い町家が多く残されていて、庚申堂や小塔院など歴史的にも興味深い町です。
・中新屋町(なかのしんやちょう)(MAP/D-3付近)
元興寺荒廃後、その付近に家々が立つようになりましたが、ここから西新屋町に向かうとまっすぐ道路が通っていません。これは元興寺金堂跡の土壇をさけて道路がついたためです。
・鳴川町(なるかわちょう)(MAP/C-4付近)
小塔院、案養寺、徳融寺等が点在し、古くからの町家とあいまって、歴史の重さを感じさせる町となっています。
・本薬師町周辺(MAP/G-4付近)
旧柳生街道「滝坂の道」に続く道に面する高畑界隈は、古くから続く春日大社の社家町。
重厚な土塀が巡らされた落ち着いた町並みは、多くの文化人を魅了してきました。
・鶴福院町(つるふくいんちょう) (MAP/D-3付近)
その昔、興福寺大乗院の門跡屋敷があったといわれています。この場所からは、五重塔がすっきりと見通せるビューポイントになっています。
・元林院町(がんりいんちょう)(MAP/D-2付近)

地名は興福寺の別院・元林院に由来します。ここは明治時代初めから大正、昭和時代にかけて花街としてにぎわった場所でもあり、現在も置屋があり、舞妓さんや芸奴さんもいらっしゃいます。
・高畑大道町(たかばたけだいどうちょう)(MAP/G-3付近)
大正から昭和の初め頃に文化人のあこがれの地とされていたところで、白樺派の文豪志賀直哉や足立源一郎画伯をはじめ多くの文人や有名画家の自宅が軒を連ねていました。
・椿井町(つばいちょう)(MAP/C-2付近)
四百有余年の歴史をもち、”墨の香や奈良の都の古梅園”という漱石の句もあるほど多くの文人墨客にも愛された名墨「奈良墨」を製墨している「古梅園」があります
・猿沢池(MAP/D-2)
興福寺が行う「放生会」の放生池として、749年に造られた人工の池。興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しく、奈良の代表的な景色のひとつになっています。
・奈良ホテル(MAP/E-3)
奈良市畑町1096 TEL.0742.26.3300
大乗院跡地に建つ明治42年創業の老舗のホテル。総桧造りの粋を凝らした建築美、落ち着いた雰囲気のインテリアが旅情を彩ります。
・浮見堂(MAP/F-2・3)
奈良市高畑町
鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。水面に写る姿が美しく、春は桜、秋は紅葉に彩られ、憩いの場となっています。



平城宮跡(平城宮跡資料館・遺構展示館)
近鉄奈良線の大和西大寺駅と新大宮駅の間に拡がる広大な緑の空間が、奈良時代に天皇の住まいや官公庁が集まっていた平城宮跡です。 「平城宮跡資料館」では出土遺物や復元模型の展示、「遺構展示館」では発掘状況をそのまま保存。復元された壮大な「朱雀門」、奈良時代の庭園のようすがしのばれる「東院庭園」も復元されております。 また、平城遷都1300年となる2010年には、宮跡の中核施設である第一次大極殿正殿も復元されました。
住所 〒630-8577 奈良市佐紀町
アクセス 近鉄大和西大寺駅 徒歩10分
料金 無料
問合せ TEL:0742-30-6753/FAX:0742-30-6750
時間 午前9:00〜午後4:30(入館締切午後4:00)
休み 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

朱雀門
平城宮の正門である「朱雀門」を復原したもの。
アクセス 近鉄大和西大寺駅から徒歩30分。近鉄奈良駅より「赤膚山」「学研北生駒」行きバスで「二条大路南4丁目」下車。
料金 無料
問合せ TEL:0742-34-3931

東院庭園
称徳天皇の時代に宴会や儀式を催した「東院庭園」を復原したもの。平成10年4月に完成し、公開されています。長年の研究成果をもとに復原されており、奈良時代の有様を偲ばせてくれます。
アクセス 近鉄大和西大寺駅 徒歩30分
料金 無料
問合せ TEL:0742-34-3931
拝観・入館
時間 9:00〜16:30(入園は16:00まで)
休み 月曜日、年末年始休園



奈良市観光協会
http://narashikanko.or.jp/index.php



SSID: NARA_Free_Wi-Fi_Lite
奈良県内主要観光地の商業店舗・飲食店等で利用できるフリーWi-Fiです。
提供:奈良県

SSID: NARA_Free_Wi-Fi
JR奈良駅および近鉄奈良駅から奈良公園に至る主要動線上や主要観光拠点等で利用できるフリーWi-Fiです。
提供:奈良県


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新規作成日:2015年12月7日/最終更新日:2015年12月7日