2122 横浜港 ジャパン インターナショナル ボートショー2016
2122 横浜港 観測記 平成28年3月3日 木曜 〜平成28年3月6日 日曜
平成28年3月3日 木曜 晴れ 10:00〜17:00
- LT801 MGEN. NATHANAEL GREENE 瑞穂埠頭Aバース付近在泊(南向き)
- LT804 BRIG GEN ZEBUON PIKE 瑞穂埠頭Aバース付近在泊(北向き)
- 横浜防災基地
PL31 いず、PL66 しきね、PLH31 しきしま
- 三菱重工/横浜製作所
DD116 てるづき、海底資源探査船 資源、新日本海フェリー はまなす
- JMU/横浜磯子
DD110 たかなみ、DD111 おおなみ
DDH183いずも、DDH184かが
今日は、「ジャパン インターナショナル ボートショー2016」へ。
一時期幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われるため遠かったが、横浜に移っているので近くなった。
9:11西小山⇒9:24/9:28武蔵小杉・急行⇒9:47みなとみらい。徒歩でパシフィコ横浜。
9:55受付、10:00入場。
開会式は11:45からだが、プレス向けに10:00からオープンはしている。
10:00からざっと一巡したが11:00頃には一巡できてしまった。11:10 待機で、11:45オープニングセレモニーでテープカット。11:30一般入場開始。
例年、シャトルバスで第二会場へ行っているが、2014年から、シャトルボートが運航されるので、13:20乗船。13:30ぷかり桟橋⇒14:25横浜ベイサイドマリーナ。JMU沖では、DDH183いずも、DDH184かがも見えた。
14:36-15:28一巡。15:40のバスで16:05戻り。ふらふら一巡し、17:00前出場。
会場規模は年々縮小気味で、フローティング会場もなかったこともあったが、2012年からは横浜ベイサイドマリーナの第二会場で展示が行われている。イベントも縮小のため、それほどかからずに大体終わってしまった。
今日は平日のためかすいていた。
17:00出場、17:24みなとみらい・急行⇒17:47多摩川⇒17:56西小山、にて撤収。
今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。今日のお洋服は、マリンセーラーに、ライフジャケット。
今日のレンズのラインナップは、18-105,150-500,50☆。
D7100/18-105, D90/150-500
撮影枚数約1119。 うちのダッフィーくんが122。
平成28年3月4日 金曜
平成28年3月5日 土曜
今日は海上イベントがあるのだが。。。
平成28年3月6日 日曜
今日は海上イベントがあるのだが。見送り。
以前は、海上イベントの他、ステージイベント、ちびっこフラ「フラ・ハラウ・カフラ・オ・ハワイ」などもあったのだが、かなりの規模縮小。。。
東京国際ボートショーは、当初晴海の国際展示場で開催されていたが、晴海の再開発による移転で有明の東京ビックサイトに移り、一時期は幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われていた。そして「ジャパン インターナショナル ボートショー イン 横浜」と一新してパシフィコ横浜で開催されることとなった。
「ジャパン インターナショナル ボートショー2016」は、パシフィコ横浜の展示棟のB,C,Dホールと、横浜ベイサイドマリーナの第二会場を使用し、大小のボートやヨットをはじめ、船舶装備品、衣料品、海洋関係、その他各種の展示販売をしていた。展示ブースも、長引く不況のせいか、年々規模がかなり縮小気味。なんと言っても、数年前から海難防止協会のブースがなくなったのは残念だし、海上保安庁のブースもなくなっている。
かつては億単位の価格の製品が並んだ会場も、数百万単位のものが多数を占めるようになっているが、徐々に景気が好転しているのか、千万単位のものも多くなっている。
結構大き目のボートも、私の持っている、旧四級小型船舶操縦士の海技免状で運航可能だったが、制度の改正で総屯数20t未満(プレジャーボートなら24m未満)まで乗れることになっており、航行範囲が5浬と制限があるものの、小型船舶は基本的にどれでも乗れることになっている。
船体価格そのものを見ると「買えるぞ」と心が動くが、置き場所が無い。
以前は国土交通省 海事局 ウクゾウ、荒川河川図、ホバークラフト、などの資料展示が印象に残ったが。。。。
しかし、全般的にイベントが縮小され、薄味となっているのは否めない。
一時期、パワーボートの航行展示や、救難展示なんかもあったが、前回からはついに、何もなく。。。
海上保安庁の消防船「ひりゆう」の公開があったときは、入り口で「ボートショーの入場者のみ」って制限していて、海上保安庁と揉めて以来、なくなっているし。。。
各ブースも、展示品目が間引きされているようだ。予算規模もかなり厳しさが感じられる。
幕張に移ってから始まった「ミスボートショー」は、ボートショーイメージガールとなっていたが、これもなくなっている。
代わって、ミス日本海の日が、アシスタントを務めている。
みなとみらいの第一会場と、横浜ベイサイドマリーナの第二会場は、シャトルバスが運行されているが、2014年からは、ぷかり桟橋からシャトルボートが運航されている。
新規作成日:2016年4月12日/最終更新日:2016年4月12日