2200 東京 東京海洋大学「第57回海鷹祭」

2200 東京港 観測記 平成28年11月4日 金曜 〜6日 日曜

2200a 東京港 観測記 平成28年11月5日 土曜 晴れ 12:00〜15:30

今日は、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の「第57回海鷹祭」へ。

いつもは自転車できているが、自転車がパンクしているので電車で。
11:24西小山⇒11:30/11:34目黒⇒11:41品川。

11:53 入場。まずは、様子見。
12:00-12:25東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
資料館は工事がおわって、東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムとなっていた。
12:30ステージ/つりビット
12:30水産生物研究会
12:35-12:50雲鷹丸。
動植物研究会。うみがめ研究会。
13:25 鯨ギャラリー/クジラの骨格標本。
13:50水産生物研究会
14:00-14:13ステージ/チアリーディング
14:23-14:32雲鷹丸。
14:35-゜東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
15:00-15:15図書館/展示室
去年は雲鷹丸のライトアップ撮影をしたが、ことしは撤収。

品川⇒目黒⇒16:41西小山 にて撤収。

今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。今日のお洋服は、海上保安庁。

今日のレンズのラインナップは、18-140。
D7100/18-140,
撮影枚数約151。 うちのダッフィーくんが28。


東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の海鷹祭は、例年この時期に開催されていて、資料性のあるパンフレットや、自然関係の展示、そしてポンドの船と、見るべき物が多く、楽しみである。
以前の海鷹祭のパンフレットは、1/3程度が勉強会のページとして真面目な資料となっていたが、最近は割愛されていて、しかも一時期は、不況の影響でスポンサーが少ないためか、配布部数がかなり少ないようだった。そして、ついに冊子タイプではなくなっていたが、2014年から一応冊子タイプに戻った。
研究発表としては、動植物研究会の展示・レポート、水産生物研究会の展示・レポート、うみがめ研究会の展示・レポート、海洋研究会の展示・レポート、学生実習の水産資料館ガイド・レポート、等が興味深い。
鮪の解体と特売も行われている。
カッターの試乗は、以前は京浜運河をレインボーブリッジが見えるあたりまで行ったこともあるのだが、最近は高浜運河側になっている。と、2015年からカッターの試乗自体行われていない。

東京海洋大学品川キャンパスは、旧 東京水産大学で、越中島の東京商船大学と統合されたため、2003/10/1から東京海洋大学となっている。ただ、実質的には、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)、東京海洋大学越中島キャンパス(旧 東京商船大学)と、それぞれ存続している。

東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)(03-5463-0400)108東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)海鷹祭実行委員会(03-5463-0502)108東京都港区港南4-5-7


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新規作成日:2016年11月9日/最終更新日:2016年11月9日