2245 横浜港 ジャパン インターナショナル ボートショー2017
2245 横浜港 観測記 平成29年3月2日 木曜 〜平成29年3月5日 日曜
平成29年3月2日 木曜 曇り/雨 10:30〜15:20
- LT801 MGEN. NATHANAEL GREENE 瑞穂埠頭Aバース付近在泊(南向き)
- LT804 BRIG GEN ZEBUON PIKE 瑞穂埠頭Aバース付近在泊(北向き)
- 横浜防災基地
PL31 いず、HL01 昭洋、PLH32 あきつしま
- 三菱重工/横浜製作所
DD、LNG船
- JMU/横浜磯子
DDH、DDH
今日は、「ジャパン インターナショナル ボートショー2017」へ。
一時期幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われるため遠かったが、横浜に移っているので近くなった。
大桟橋に寄港している らいらっく(新日本海フェリー) を見てからの参上。
開会式は11:45からだが、プレス向けに10:00からオープンはしている。
10:30からざっと一巡したが11:00頃には一巡できてしまった。
11:25待機で、11:30-コンパニオンの入場列。
11:45オープニングセレモニーでテープカットがあるのだが、シャトルボートが12:00発なのでぷかり桟橋へ。
例年、シャトルバスで第二会場へ行っているが、2014年から、シャトルボートが運航されるので、11:45乗船。12:00ぷかり桟橋⇒12:55横浜ベイサイドマリーナ。JMU沖では、DDHがうっすらと。
到着前から雨が降り出し、ついたときには結構本降り。
そのまま帰ろうかとも思ったが、13:12-13:43 一巡。13:55のバスで14:25戻り。ふらふら一巡し、15:20出場。
会場規模は年々縮小気味で、フローティング会場もなかったこともあったが、2012年からは横浜ベイサイドマリーナの第二会場で展示が行われている。イベントも縮小のため、それほどかからずに大体終わってしまった。
今日は天気も悪く、平日のためかすいていた。
15:53みなとみらい・特急⇒16:11武蔵小杉⇒16:24西小山、にて撤収。
今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。今日のお洋服は、船長さんと海上自衛隊、レインコート。
今日のレンズのラインナップは、18-140,150-500,50☆。
D7100/18-140,150-500, D90/18-140,150-500,
撮影枚数約599。 うちのダッフィーくんが57。
平成29年3月3日 金曜
平成29年3月4日 土曜
今日は海上イベントがあるのだが。。。
平成29年3月5日 日曜
今日は海上イベントがあるのだが。見送り。
以前は、海上イベントの他、ステージイベント、ちびっこフラ「フラ・ハラウ・カフラ・オ・ハワイ」などもあったのだが、かなりの規模縮小。。。
東京国際ボートショーは、当初晴海の国際展示場で開催されていたが、晴海の再開発による移転で有明の東京ビックサイトに移り、一時期は幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われていた。そして「ジャパン インターナショナル ボートショー イン 横浜」と一新してパシフィコ横浜で開催されることとなった。
「ジャパン インターナショナル ボートショー2016」は、パシフィコ横浜の展示棟のB,C,Dホールと、横浜ベイサイドマリーナの第二会場を使用し、大小のボートやヨットをはじめ、船舶装備品、衣料品、海洋関係、その他各種の展示販売をしていた。展示ブースも、長引く不況のせいか、年々規模がかなり縮小気味。なんと言っても、数年前から海難防止協会のブースがなくなったのは残念だし、海上保安庁のブースもなくなっている。
かつては億単位の価格の製品が並んだ会場も、数百万単位のものが多数を占めるようになっているが、徐々に景気が好転しているのか、千万単位のものも多くなっている。
結構大き目のボートも、私の持っている、旧四級小型船舶操縦士の海技免状で運航可能だったが、制度の改正で総屯数20t未満(プレジャーボートなら24m未満)まで乗れることになっており、航行範囲が5浬と制限があるものの、小型船舶は基本的にどれでも乗れることになっている。
船体価格そのものを見ると「買えるぞ」と心が動くが、置き場所が無い。
以前は国土交通省 海事局 ウクゾウ、荒川河川図、ホバークラフト、などの資料展示が印象に残ったが。。。。
しかし、全般的にイベントが縮小され、薄味となっているのは否めない。
一時期、パワーボートの航行展示や、救難展示なんかもあったが、前回からはついに、何もなく。。。
海上保安庁の消防船「ひりゆう」の公開があったときは、入り口で「ボートショーの入場者のみ」って制限していて、海上保安庁と揉めて以来、なくなっているし。。。
各ブースも、展示品目が間引きされているようだ。予算規模もかなり厳しさが感じられる。
幕張に移ってから始まった「ミスボートショー」は、ボートショーイメージガールとなっていたが、これもなくなっている。
代わって、ミス日本海の日が、アシスタントを務めている。
みなとみらいの第一会場と、横浜ベイサイドマリーナの第二会場は、シャトルバスが運行されているが、2014年からは、ぷかり桟橋からシャトルボートが運航されている。
新規作成日:2017年4月4日/最終更新日:2017年4月4日