2679 船岡 陸上自衛隊 第二施設団創隊62周年 船岡駐屯地創設64周年 記念行事、しばた桜まつり2023 白石川堤一目千本桜、船岡城址公園
2679 船岡観測記 令和5年4月8日 土曜 晴れ 9:30〜19:10
今日は、陸上自衛隊 第二施設団創隊62周年 船岡駐屯地創設64周年 記念行事の見学に出動。
自衛隊関連行事は鋭意行っているが、あくまで日帰りベース、自宅中心の圏内でしか考えていなかったが。
全国各地の自衛隊関連行事にもゆきたいと思いつつ、日程やら、天候やらでなかなか機会がなく。
と、コロナ禍で八方ふさがりの展開
が、去年に入って順次再開方向。
と、4/8 第二施設団創隊62周年 船岡駐屯地創設64周年 記念行事
抽選制なので、一応応募しておいたら、当選通知。
5:46西小山⇒5:51/6:01目黒⇒6:22/6:32はやぶさ1号⇒8:03/8:19仙台⇒8:50船岡 \12086
5:19西小山⇒5:24/5:31目黒⇒5:52/6:04やまびこ51号⇒7:58/8:19仙台⇒8:50船岡 \11236
5:19西小山⇒5:24/5:31目黒⇒5:52/6:04やまびこ51号⇒7:37/8:06福島⇒8:56船岡 \9600
当初は仙台経由でしか考えていなかったが、仙台まで進んで戻らなくても、福島から北上しても大差ないようだ。
JR東日本の株主優待券
金券屋での買取が\1600程度だったのだが、割引率が40%のようで、しかも長期で2枚もらえているので、\20000程度が\12000程度で往復できる。
柴田城跡
ちょうど、しばた桜まつり2023
白石川堤一目千本桜、船岡城址公園
と、船岡は、旧海軍の火薬廠があったらしい
しばたの郷土館について
境界標柱(しばたの郷土館敷地内)
ホントは前泊なり後泊で一泊してゆっくりしたいところなんだが、前日は雨模様、翌日は練馬駐屯地の行事がある。。。
4/7に陸上自衛隊第8師団のヘリが消息を絶ったことから、第8師団長の前任地の第12旅団相馬原駐屯地の行事は、規模縮小となるようだが、こちらは予定通りらしい。
果たして4:15起きて進発。
4:55/5:03西小山⇒5:08/5:24/5:31目黒⇒5:52/6:04やまびこ51号⇒7:37/8:06福島⇒8:56船岡
目黒で指定券券売機で優待券利用で使えるのだが。。。
どうも時間最短で出てくるようで、新幹線で仙台経由しか出てこず、福島-船岡間の大河原を経由指定してようやく出てきた。
みどりの窓口か、指定券券売機でしか使えず、福島駅で帰りの分を買って。
船岡駅から自衛隊のシャトルパスもあるのだが9:20あたりからの運用なので徒歩で。
途中火薬廠の碑があるはずなので立ち寄るが大学の敷地内なのか。。
9:22 裏門から入門。
9:37 まずは試乗整理券配布に向かうが、92式水際地雷敷設車は長蛇の列&さっさと完売。重門橋をゲット。
9:49 式典会場右側橋に陣取り。
10:02 部隊入場
10:30〜11:00観閲式
11:00〜11:10音楽演奏
11:10〜11:15ゆるキャラ行進
11:16〜11:30観閲行進
11:37〜11:40太鼓演奏
11:45〜12:03訓練展示
12:20 各種体験試乗会場へ。
12:50-13:00 重門橋体験試乗
92式水際地雷敷設車体験試乗の様子見。
13:40-14:05 正門側の資料館。
と、退役車両等の展示が色々。
旧海軍火薬廠 門もあった。
14:10-14:26 装備品展示。
14:35シャトルバスで船岡駅へ。
14:40-15:26 船岡駅でクマたちのお着替え。
しばた桜まつり2023
15:35- 白石川堤一目千本桜、風が強く、桜も散り始めていて残念。
16:00 しばた千桜橋
16:13-16:46 しばたの郷土館 旧海軍火薬廠の境界標柱(しばたの郷土館敷地内に移設展示)
16:49- 船岡城址公園
ここは、伊達騒動/樅木は残ったの原田甲斐の居城だったらしい。
17:14 スロープカーで山頂へ。
17:59 スロープカーで降りて
ライトアップは18:30-らしいが、早めの点灯が始まっている。
18:37 しばた千桜橋
当初
18:37船岡⇒18:28/19:51福島やまびこ220号⇒21:44/21:54東京⇒214/22:21目黒⇒22:30西小山 \9600
19:35船岡⇒20:26/20:49福島つばさ158号⇒22:24/22:39東京⇒22:59/23:05目黒⇒23:11西小山 \10130
20:32船岡⇒21:23/21:56福島つばさ160号⇒23:28/23:38東京⇒23:59/24:07目黒⇒24:12西小山 \10130
はやぶさ、こまち、つばさ、はやて は全車指定席
あたりで、とりあえず最終で考えていたが、風も強いし、一本早く撤収。
19:35船岡⇒20:26/20:49福島つばさ158号⇒22:24/22:32東京⇒22:51/22:55目黒⇒23:01西小山にて撤収。
変更が、みどりの窓口か、指定券券売機でしかできず、福島駅で変更。
今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。今回のお洋服は、陸上自衛隊/迷彩服と、振袖袴。
今日のレンズのラインナップは、18-140,150-500,50☆。
D7500/18-140,150-500, D7100/18-140
撮影枚数約2768。 うちのダッフィーくんが225。
陸上自衛隊 第二施設団創隊62周年 船岡駐屯地創設64周年 記念行事
本日の来場者枠は約1500名らしい
装備品展示
74式戦車、16式機動戦闘車、87式偵察警戒車、92式地雷原処理車、94式水際地雷敷設車、92式浮橋。
保存展示
V107、OH6、UH1、61式戦車、74式戦車、75式130mm自走多連装ロケット弾発射機、60式自走106mm無反動砲、105mm榴弾砲、坑道掘削装置。94式水際地雷敷設車
2023.4.8
2023.4.9
日 時:4月8日(土)09:30〜15:30
場 所:陸上自衛隊船岡駐屯地
行事日程:観閲式 10:30〜11:00
音楽演奏 11:00〜11:10
ゆるキャラ行進 11:10〜11:20
観閲行進 11:20〜11:45
太鼓演奏 11:45〜11:55
訓練展示 11:55〜12:15
各種体験試乗 09:30〜10:30
13:00〜15:00
試乗整理券配布時間 09:30〜10:30
12:00〜
※整理券は無くなり次第配布終了します。
広報コーナー 09:30〜15:00
ラグビー親善試合 13:00〜14:30
応募方法:往復はがき又は下記の応募フォームから必要事項を記入し応募してください。
応募フォームはこちら
注意事項
1 JR船岡駅からシャトルバスが出ます。駐車場に限りがありますので公共交通機関でのご来場をおすすめします。
2 応募はがきについては入場番号等を記載し、入場券として返信します。当日お持ちになって来場してください。
3 複数名で来られる場合は入場券及び感染症対策の都合上、まとまって入場をお願いします。
4 応募の際に提供頂いた個人情報は、応募者への返信及び新型コロナウィルス感染症対策の用途以外使用しません。
5 新型コロナウィルス感染の状況等により、記念行事が中止になる場合があります。
6 模擬売店の設置は致しません、厚生センター内にコンビニ売店がありますので、飲食についてはそちらをご利用ください。
7 天候によって実施する内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。
しばた桜まつり2023開催情報
開催期間 令和5年3月31日(金)から4月16日(日)まで ※桜の開花状況により変更になる場合があります。
船岡城址公園
・露店営業(出店)
三ノ丸広場 3月31日から4月13日まで 10:00-21:00
・店舗営業
観光物産交流館さくらの里 期間中休まず営業 9:00-18:00
花カフェみのり(さくらの里内) 期間中休まず営業 10:00-17:00
天空カフェ(山頂) 期間中休まず営業 10:00-21:00
・夜桜ライトアップ(三ノ丸広場、さくらの里前しだれ桜) 期間中点灯 18:30-21:00
・スロープカー運行 期間中毎日運行 8:30-21:00
しばた千桜橋・白石川千桜公園
・露店営業(出店)
白石川河川敷(右岸:土手内側) 3月31日から4月13日まで 10:00-17:00
・食べ処休み処
さくらマルシェ(しばた千桜橋ふもと) 3月31日から4月13日まで 10:00-17:00
・夜桜ライトアップ(しばた千桜橋周辺の一目千本桜) 期間中点灯 18:30-21:00
白石川堤一目千本桜
今や宮城県・東北地方を代表する桜の名所となった白石川堤「一目千本桜」。 白石川が流れる大河原町から柴田町にかけての延長約8km・1,200本余りの樹齢100年を超える桜並木です。
柴田町・大河原町両町の共通財産である一目千本桜は、大正12年(1923年)に大河原町出身で、東京で成功した実業家山開治郎氏が、故郷に桜の名所を作ろうと東京や地元の植木職人と共に開治郎氏自身も植樹し、その後も町民の皆さんによる保護育成活動により、令和5年(2023年)には植樹100周年を迎えます。
しばたの郷土館について
開館時間午前9時から午後5時(ただし、夜間に貸館利用等がある場合は、午後9時)
休館日
毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
年末年始(12月28日から1月4日)
所在地
郵便番号 989-1603
宮城県柴田郡柴田町船岡西一丁目6-26
TEL.0224-55-0707 FAX0224-58-1911
交通
JR船岡駅下車 徒歩約15分
東北自動車道村田IC 約15分
国道4号線 仙台から車で30分
境界標柱(しばたの郷土館敷地内)
第一海軍火薬廠は、昭和初期、航空機の発達や火薬式ロケットの出現により、大量に不足することが予想された機銃火薬や、爆弾用爆薬の補充供給の役割を果たすという軍事上の要請、また東北地方の開発と産業の振興を目的として建設された。
現在の柴田町を中心とした530万m2という広大な敷地に、昭和14年(1939)、海軍火薬支廠として開庁し、後に第一海軍火薬廠となった。当時、総合火薬廠としては東洋一を誇り、終戦時まで、総量約3万トンの火薬、爆薬が製造された。
この火薬廠の職員、従業員は全国各地から集まっており、動員学徒を含め、1万人以上の人々が働いていた。 戦後、これらの広大な敷地の内、本部のあったこの地は仙台大学のキャンパスになり、その他、船岡工業団地、県立船岡養護学校、陸上自衛隊船岡駐屯地、角田ロケット開発センターとなっている。
日中戦争の開戦に伴い、船岡村(1941年町制施行。現柴田町の一部)に大日本帝国海軍の火薬製造施設が建設されたが、終戦に伴い廃止された
1937年(昭和12年)12月:海軍火薬廠増設の建設開始。
1938年(昭和13年)4月:海軍火薬本廠(神奈川県)に対し、「海軍火薬支廠」が、現在の仙台大学のキャンパスがある場所などに開廠。
1941年(昭和16年)4月21日:「第一海軍火薬廠」に改組(神奈川の本廠は第二海軍火薬廠に改組)。
新規作成日:2023年5月25日/最終更新日:2023年5月25日