495 横浜浦賀 SeaJapan98 PL22みうら進水式
495 横浜港・浦賀港 観測記 平成10年3月11日 水曜 曇り 10:00〜16:30
住友重機械工業 浦賀造船所 在泊の艦船
- DD103 ゆうだち 東側岸壁中央にて艤装工事中(北向き)
- DD154 あまぎり 東側岸壁南側にて工事中(南向き)
- ASU6102 あすか 東側岸壁南側あまぎり右舷にて工事中(北向き)
- 海洋気象観測船 ?風丸(気象庁) 東側岸壁南側あすか左舷にて工事中(北向き)
- DD きり級 船渠にて工事中(北向き)
- PL22 みうら 船台より進水、東側岸壁北側に接岸(北向き)
今日は、SeaJapan98(Sea EXHIBITION98 Japan) と、PL22 みうら の進水式を見に出動。9:05西小山⇒田園調布⇒9:46桜木町。酒本氏と合流し、まずは「SeaJapan98」へ。10:00−の予定だったが、開会式をやっていて、10:30まで、足止め。ザット見て回るが、日本造船工業界や、大手造船所の出展がなく、やや物足りない。代わって、どこもかしこも、パソコンが並んでいる。例のごとく、カートを引きずってきているので、快調に資料収集&ずっしり。最近は、マウスパッドやCD-ROMもこの中に混ざってくる。12:00-お弁当、12:40出場。桜木町⇒横浜/特急⇒14:00頃 浦賀駅。すでに数名集合している。さっそく入場。まだ、人の少ないうちに、船体周辺の撮影。15:15頃から関係者も揃い15:30開始。命名、進水準備作業、とてきぱき進み、支鋼切断、シャンパンが割れ、轟音と共に、あっという間に、進水していった。
撮影位置だが、毎回正面にこだわるが、ま、この位置は、式典から進水浮揚まで、正面から押さえられるのが最大のメリットである。一般に、進水式の写真として報道されるシーンそのものでもある。しかし、結果としては、側方に引いて、一般見学者の頭が入りつつも側面全景が押さえられる位置の方が、臨場感が伝わるし、映り込む群集もそれほど気にならず、かえって進水式を引き立たせる。
浦賀⇒堀ノ内・特急⇒横浜。渡辺氏、酒本氏、関氏、半田氏、安藤氏と6人で反省会。⇒田園調布⇒西小山にて撤収。
PL22 みうら(98.3.11 浦賀)
新規作成日:1998年3月11日/最終更新日:1998年3月31日