502 東京港 ぱしふぃっくびいなす出港、海舟ジュビリー 往復
502 東京港 観測記 平成10年4月12日 日曜 曇り/晴れ 11:45〜13:45
- シンフォニー モデルナ(シーライン東京) 日の出埠頭(南向き)より営業航海
- 漁業練習船 大島丸(大島高校) 月島埠頭F6バース南端在泊(南向き)
- 漁業取締船 白萩丸(水産庁) 月島埠頭F6バース南寄り在泊(南向き)
- 漁業取締船 白嶺丸(水産庁) 月島埠頭F6バース北より在泊(北向き)
- 漁業練習船 神鷹丸(東京水産大学) 月島埠頭F6バース北端在泊(南向き)
- 漁業調査船 開洋丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(東向き)
- 漁業取締船 東光丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(東向き)
- 漁業練習船 海鷹丸(東京水産大学) 晴海埠頭H4バース在泊(東向き)
- ぱしふぃっくびいなす 晴海埠頭HLバース(南向き)より12:00出港
- HL01 昭洋 潮風公園RKバース北側付近在泊(南西向き)
- HL02 拓洋 潮風公園RKバース北側付近在泊(南西向き)
今日は「ぱしふぃっくびいなす」が初出港するので出動。入港時は、前夜に入港してしまって、討ちもらしたので、重要なポイントだ。11:15自転車で出動⇒11:43品川埠頭。また予定が変わって出港済みだとさびしいところだが、ちゃんと在泊。いや、なんとなく、出港の気配すら、感じられない。もちろん、晴海埠頭まで何キロもあるので、気配が薄くなってしまうが…、しかし、タグすらいない。時刻変更か?、と思ったが、まあ、定刻まで様子を見ることに。時刻変更なら、「時間」単位での変更だろうし、「みらい」のように、タグなしで、自力出港した例もある。しかし、28000総tもの、初出港の客船なのだが…。やがて、東京消防庁の消防艇が出てきた。晴海埠頭のターミナルには、見送りらしい人だかり。そして、12:00舫が解かれ、出港だ。晴海沖では、消防艇による、祝賀放水。その中を「ぱしふぃっくびいなす」は悠々と出港して行った。12:30第一弾の作戦終了。ふと月島埠頭を見ると、見慣れない漁業練習船らしき姿。で、水上バスのダイヤのタイミングもよさそうなので、転進。12:55日の出埠頭。13:00⇒14:45水上バス「海舟」で晴海埠頭。的船は、漁業練習船「大島丸」だった。13:30⇒13:40水上バス「ジュビリー」で日の出埠頭。撤収。14:30帰着。
ぱしふぃっくびいなす初出港 (平成10.4.12)
漁業練習船 大島丸 (平成10.4.12)
海舟 (97.7.24)
ジュビリー (96.3.20)
新規作成日:1998年4月12日/最終更新日:1998年5月10日