636 東京港 オランダ艦隊(F806 DE RUYTER、A836 AMSTERDAM、F813 WITTE DE WITH、F833 VAN NES)入港、見学、夜景

636 東京港 観測記 平成12年4月23日 日曜 晴れ・強風 8:45〜21:50

今日は、オランダ艦隊(F806 DE RUYTER、A836 AMSTERDAM、F813 WITTE DE WITH、F833 VAN NES)が入港するので出動。入港は通常登舷礼が行われる着桟側に布陣するのだが、空撮よろしく狙えるレインボーブリッジも捨て難い。思案の末、レインボーブリッジへ。8:00西小山⇒8:20田町⇒8:45レインボーブリッジ到着/9:00入場、9:15サウスルート台場寄りへ布陣。が、かなりな強風だ。先ずは、DDH143しらね通過。ここで不安が現実の物となった。強風の為遊歩道閉鎖である。普通ならジタバタするのだが、幸い、後続艦は沖の為、陣地変更が可能だ。とりあえず、ノースルートへ。入港艦をノースルートで待ち受けるのは、どこから現れるか不明の為問題が多い。が、後ろ姿の空撮は、自ら望んで撮りはしないので、良い機会かも知れない。ちょうどDDG168 たちかぜ入港時、海のルールをろくに知らない素人の操縦するプレジャーボートが進路を横切ったおかげで、橋の下で減速し、ゆっくり撮影となった。さて、10:20過ぎ、ホストシップの入港撮影は終わった。本来の目的のオランダ艦隊をどこで待ち受けるか。レインボーブリッジでは、後ろ姿なので、やはり正面を押さえたい。で、晴海へ転進。10:30出場、駐車場でちと立ち話に時間食って、10:45⇒11:05日ノ出埠頭。ちとヤキモキしたが、おりえんとびいなすが入港してきた後、後続はない模様(携帯電話での他陣地との確認連絡が効く)。さて、11:34?、搭載のゴムボートがやってきたと思ったら、艦隊側の撮影班だった。やがて、F806 DE RUYTEを先頭に、A836 AMSTERDAM 、F813 WITTE DE WITH、F833 VAN NES、の順に入港。14:00〜歓迎式典。そして16:00〜18:00一般公開(F813 WITTE DE WITHのみ)と言う。15:00前から乗艦行列ができたが、先ずは15:45しらね艦尾から、オランダ艦を撮影し、A836 AMSTERDAMへ。16:05 A836 AMSTERDAM乗艦、16:18-16:44 F833 VAN NES〜17:00 A836 AMSTERDAM。下艦し、17:03 F806 DE RUYTEへ。〜17:14 F833 VAN NES、17:35〜18:03 F806 DE RUYTE と、あわただしく見学。艦橋を一般公開していたのは、F813 WITTE DE WITHのみのようだったが、交渉などの結果、全艦撮影させて頂いた。さて、18:22の日没に合わせて、国旗降納が行われるので見学。果たして夜戦。先ずはターミナルで機材の整理。やがて当たりも暗くなり、艦の照明も点灯した19:00作業開始。A836 AMSTERDAMは、真っ暗で残念だったが、順次撮影。オランダ艦は、電燈艦飾ではなく、ヨーロピアンスタイルのライトアップ。また、再び交渉の結果、F806 DE RUYTER ヘリ甲板から、A836 AMSTERDAM、F833 VAN NESの撮影もさせて頂く。ターミナルデッキへ上がった所で21:00閉鎖。3階デッキから写して、作戦終了、21:50のバス⇒22:09有楽町にて撤収。

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新規作成日:2000年4月23日/最終更新日:2000年5月4日