656 浜松 航空自衛隊 エアーパーク 取材
656 エアーパーク 取材記 平成12年6月28日 水曜 雨 9:30〜16:45
今回は、学研から発行予定の航空自衛隊パーフェクトガイド の取材で、浜松へ。ここは、去年4月に開館された、航空自衛隊の広報館 エアーパーク がある。当初、早朝移動の予定だったが、250km前後あるので、前日の移動。20:30荏原⇒20:50東名⇒23:00浜松⇒23:20ホテル。東名高速約230kmの無停止乗り切りは、とても私には出ない。まずSA毎で休憩を入れないと、眠くなってしまう。為に「250kmなら2時間半」などと言う計算はとてもできない。
8:00モーニングで、8:40発⇒浜松基地の外周を一巡し⇒9:20頃着。お話の後、早速見学。まずは、雨の降っていないうちに、屋外展示撮影。続いて館内へ。基本的に三脚撮影。パネル、ビデオ、模型、などによる、各種の説明。展示資料館の一巡撮影で、〜12:30。3階喫茶コーナーで食事。続いて、展示格納庫。零戦や、DH115バンパイヤをはじめ、航空自衛隊の歴代航空機、など18機が展示されている。一部は、コクビットに座ることもできる。戦闘機のコクピットに入るのは初めてだが、広くは無いものの、窮屈ではなかった。概ねの撮影が〜14:40。15:00〜フライトシュミレーター。T2のシミュレーターである。同行者の希望で初級。15:30〜全天周シアター。16:00終了。撮影と基本体験だけで、1日かかる。個別の解説を読んだり、ビデオを見たりしていたら、2日以上かかりそうだ。最後に館長とお話し、雨上がりの館外前傾写して、撤収。16:45東名⇒18:10-18:40足柄SA⇒19:45?荏原。
◎航空自衛隊 浜松広報館 エアーパーク (053-472-1111 内線3380) 浜松市西山町
\0 9:00-16:00 月曜、最終火曜休館 零戦や、航空自衛隊歴代の航空機の展示。航空自衛隊の、任務や装備の紹介展示。
・正面:F86F(BlueImpuls)
・全天周シアター:
・展示資料館:
1階:ロビー、ミュージアムショップ。研究と開発実験、XF2モックアップ、バーチャル航空管制官、任務と活動、支援および後方任務、戦闘機の能力、F1、戦闘機のメカニズム、エンジン。
2階:航空機模型、機上機器類、搭乗員装備品・救命装備品、車両、装備と人々、航空機搭載武器、地上機器、ラインメタル対空20ミリ2連装砲、対空機関砲VADS、装備地上機器・機材類。
3階:簡易シミュレーター、航空自衛隊の教育訓練、浜松基地ジオラマ、防衛庁及び航空自衛隊広報展示、喫茶コーナー、ライブラリー、情報センター、視聴覚室。
・館間展示:UF104J(698)
・展示格納庫: ◆はコクピット公開
フライトシュミレーター、ファクトリー。
F1(227)◆, F104J(693), F86D(104), VJ47, F86F(960 / BlueImpuls) ◆,
MU2(209), T6G(010), S62J(274), V107(832), H19(709), T2(111 / BlueImpuls), TF40,
DH115(571), T28B(581), T1A(825), B65(094), T33A(239), J33,
零戦52型, T34(382), アンサルドSVA9,
・屋外展示:C46, H21, ACQ(捕捉レーダー), RCT(レーダー統制トレーラー), ナイキJ, MTR(ミサイル追跡レーダー),
1999.4.4開館後の1年間は、まだ整備期間で、2000.4.4がフルオープン。広報予算ではなく、教育訓練予算で運営されている。隊員6名と、派遣の方で管理している。開館当初は、乗用車400台+バス11台(平均)の利用が、最近は、乗用車200台+バス19台(平均)の利用となっている。今日も団体のバスが多数訪れていた。入館者数は、開館1年で、345734人、2000.6.27迄で419013人。
●浜松サゴーホテル (053-452-1181) 〒430 浜松市千歳町108
新規作成日:2000年6月28日/最終更新日:2000年8月1日