668 清水港・駿河湾 第15回海の祭典 航路標識測定船 LL01つしま 航海、夜景

668 海の祭典 観測記 平成12年7月29日 土曜 曇り/晴れ 8:30-21:00

平成12年7月28日 金曜
今年の、海の祭典は、静岡県で行われている。静岡は2年程前の出張でお馴染みだし、丁度翌日は御殿場の行事もあるので、車で出動。22:45自宅発(69023km)⇒24:18厚木(69073km)⇒24:55松田(69096km)⇒沼津IC付近では、車両4台が折り重なるような事故⇒0:25-0:30小山(69120km)⇒01:40御殿場(69129km)⇒01:55沼津(69148km)⇒02:45-02:55興津(69192km)⇒0330?日之出埠頭(69200km)。夜明けの景観を期待したが曇っていて断念、車中仮眠。

平成12年7月29日 土曜
眩しさに目覚め「朝じゃ」が、眠い。ごそごそ動き出し、6:40コンビニ買い出し。さて、勝手知ったる清水港、塚間の渡しで往復し、日之出埠頭の艦船を撮影。6:50⇒7:00⇒7:10?塚間の渡し\280*2。7:30日之出埠頭へ。8:00地元の渡辺さんや関さん、9:00他東京の面々も順次集合。今日の乗船は、航路標識測定船LL01つしま。9:15?乗船、ヘリコプター2機搭載巡視船 PLH22みずほ、災害対応強化型巡視船 PL31いず、航路標識測定船 LL01つしま、測量船 HL03明洋の順に10:20?出港。10:45-11:15?清水沖で救難展示。展示の内容は、PM06おきつ搭載艇による、溺者救難、続いてスーパーピューマによる、吊上げ救助、最期にサーブ340フライパスであった。また、清水港帰港時には、港口で、巡視艇CL14ふじかぜ、CL79しずかぜによる放水展示が行われ、水の関門の間を航行し、12:30過ぎ帰港した。海の祭典の展示ブースでは、海上保安庁、運輸省港湾局、税関など、関連する展示ブースが賑わいを見せていた。また、海の祭典の行事とは独立して、護衛艦DD122はつゆき の体験航海も行われていた。海の祭典の展示ブースを見て、村田さんの車で食事へ。15:30-17:00フェルケール博物館。17:05⇒三保〜18:20。一度静岡寄って、19:35-21:20日之出埠頭のイルミネーション。薄暗い頃南端から北上。再び南下しつつ撮影していると、何やら「終了1分前」のつれないアナウンス。21:00消灯で作戦終了。撮影データ:ASA400,f8,4"前後,+2.0,28-70mm。さて、次なる目的地、御殿場へ移動⇒22:45-23:30?休憩⇒0:55富士駐屯地(69339km)

◎静岡観光汽船株式会社 (0543-52-9161) 〒424 清水市港町2−10−1
港内遊覧船、渡し船、等を運航。
塚間の渡し\280 中部電力の先を経由して、清水岸壁とを10分程度で結んでいる。
・夏場には、三保海水浴場への渡し舟も運航されている。

見かけた艦船
江尻埠頭:俊鷹丸(水産庁)。PM06おきつ、淡青丸(東京大学)。
入船町船溜:港内清掃船、青雲32号(JEIS)、ベイプロムナード、オーシャンプリンセス。
静7するが(静岡県警)、ひので、SS18ぽらりす,OX01、CL14ふじかぜ、CL79しずかぜ、第5パイロット、あしたか(税関)。
日之出埠頭: TSL希望、DD122はつゆき、PLH22やしま、PL31いず、LL01つしま、HL03明洋。
富士見埠頭?(日之出埠頭の南側の埠頭) :望星丸。
三保造船:雄祥丸(水産庁傭船)、神海丸。


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新規作成日:2000年7月30日/最終更新日:2000年8月16日