745 東京港 東京港開港60周年記念 第54回 東京みなと祭 ПАЛЛАДА(PALLADA)、オーシャンプリンセス、海星、コリアナ、あこがれ、海王丸 見学、八丁櫓たける 体験航海

745 東京港 観測記 平成13年5月19日 土曜 晴れ 強風/にわか雨 11:50〜21:00

今日は、東京港開港60周年記念 第54回 東京みなと祭を見に、出動。二度寝がたたって出遅れた所、晴海通り混雑の報に接し、11:30目黒⇒11:43浜松町⇒11:50日之出埠頭⇒晴海埠頭、と海路。さっそく、東京港・国際帆船パレード参加に来航している、帆船群の見学へ。帆船パレードは、今回は、大型帆船も参加し、やっとそれらしくなっている。ПАЛЛАДА(PALLADA)、オーシャンプリンセス、海星、コリアナと見学〜13:40。13:45〜八丁櫓たける 体験航海。朝潮運河沖でちょっと動くのかと思えば、支援の船で台場沖まで曳航し、後は櫓を漕いで、航行。体験乗船者も、櫓を漕ぐ体験。櫂と違い、櫓は難しいのだ。折りからの強風で、波もあるが、焼津の方々は、ものともしない。とはいえ、さすがに、以後の航海は中止された。続いて、出店で食べ物を買って休憩。東京みなと祭り のブースを一巡、今年のブースは何となく寂しい。あこがれ、海王丸 見学。16:45〜総合警備保障・女子儀丈隊の演奏、ちょうど4/29に下志津で見た時と衣装が違い、青を基調とした、港っぽい物。しかし、何やら雲行きが急変し、稲光の後、雨が…。で、17:15中止となってしまった。直後夕立。ターミナルデッキで休憩。19:00〜前夜祭と帆船の夜景を見物。21:09のバスで撤収。

焼津の八丁櫓
漁業の町、焼津において、1997年に「たちばな」「たける」の2隻が復元建造された。
徳川家康の時代、ご禁制の八丁櫓舟が、この地に限り、特に許された事にちなんでいる。


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新規作成日:2001年5月19日/最終更新日:2001年5月25日