795 横須賀・久里浜・浦賀 港と空港の研究所 一般公開

795 横須賀・久里浜・浦賀 観測記 平成13年11月22日 木曜 快晴 10:30〜16:00

在泊の艦船
船越地区: DD122はつゆき、DD125さわゆき、DD123しらゆきDDG168たちかぜ、YO29、MST463うらが、
田浦港/長浦港:旧ASU83、旧LST4152おじか、旧FLこうりゅう(旧ひりゅう?)、ブルーウィング、
田浦地区:YO14、PC75はたぐも、PC87すがなみ?、CL37はかぜ?、YC09、MS01きぬがさ、
米軍基地:CG63 COWPENS?, DDG、LCC19、海上自衛隊SS 2隻、
吉倉沖:ASY91はしだて
吉倉桟橋(推定): AGS5102ふたみ, AGS5104わかさ, AGS5103すま, ASE6101すま, DD101むらさめ, DD102はるさめ, DD154あまぎり, DD158うみぎり, DD107いかづち, DDH143しらね, DDG174きりしま, DDG171はたかぜ, AOE423ときわ,

住友重機械工業 浦賀造船所
・DD110 たかなみ 東側岸壁北側にて艤装中(北向き)
・漁業調査船 開洋丸 (水産庁) 東側岸壁南側にて工事中(北向き)
・まき網漁船 第二わかば丸(極洋) 西側岸壁中央にて工事中(西向き)

今日は、元の運輸省港湾技術研究所の「港と空港の研究所 一般公開」を見学に出動。ふと朝刊を見ると、インド洋へ派遣が決定した掃海母艦「うらが」に、物資や機銃が搭載されたとあり、寄り道。
9:13西小山⇒9:25/9:29武蔵小杉・各停⇒9:50/9:58横浜・快速特急⇒金沢文庫・各停⇒10:23京急田浦。港へ出てみるが、果たしてこの時間は、逆光だ。MST463うらが の桟橋にはクレーン車がいて、甲板上には物資か並んでいる。〜10:39⇒徒歩で10:55?市営桟橋へ。さて、うらが の機銃はどこに搭載されているのだろうか。艦橋ウィングや、甲板上を探すが見当たらない。どうも、護衛艦に装備されつつある、不審船対策の機関銃の銃架ではなく、隊員装備の機関銃のようだ。11:54JR田浦⇒12:07JR久里浜。12:20のバスで、外畠バス停。元の運輸省港湾技術研究所の「港と空港の研究所 一般公開」へ。運輸省港湾技術研究所は、国土交通省 国土技術政策総合研究所と、独立行政法人 港湾空港技術研究所 になっている。人工の大波発生器(大規模波動地盤総合水路)がダイナミック。15:18出場、徒歩でトンネルを抜けて、15:30川間の船渠後を確認、ヨットハーバーになっている。15:43消防署付近。16:10浦賀⇒堀ノ内・快速特急⇒17:15三田にて撤収。

港と空港の研究所 一般公開
1.インターネット体験
2.パネル展示
3.6足歩行ロボット・スターフィッシュ
4.三次元水中振動台
5.「海の環境」を測ろう
6.人工干潟実験施設
7.大規模波動地盤総合水路
8.環境インテリジェント水槽
9.FWD(舗装支持力測定装置)

港湾空港技術研究所 (0468-44-5040) 〒239-0826 神奈川県横須賀市長瀬3-1-1


戻る TOPに戻る

新規作成日:2001年11月22日/最終更新日:2001年12月4日