815 東京港 船の科学館「ペーパークラフト工作教室」
815 東京港 観測記 平成14年2月10日 日曜 曇り 12:30〜19:00
- HL05 海洋 建材埠頭RDバース付近在泊(北西向き)
- HL04 天洋 建材埠頭REバース付近在泊(北西向き)
- 漁業練習船 耕洋丸(水産大学) 潮風桟橋RLバース在泊(北東向き)
- HL02 拓洋 潮風桟橋RKバース西側在泊(南西向き)
- HL01 昭洋 潮風桟橋RKバース西側在泊(南西向き)
- 海洋調査船 淡青丸(東京大学) 潮風桟橋RKバース東側在泊(南西向き)
- 東京海上保安部桟橋在泊の船舶
CL19ゆりかぜ、CL208いそぎく、CL240やまぶき、CL02はやかぜ、CL34ゆめかぜ
SS59かぺら 16:00?ボートを曳航して帰港
- 東京港港湾合同庁舎桟橋在泊の船舶
税関監視艇 あさま (東京税関)
検疫艇 あおい 、検疫艇 やまぶき?
今日は、船の科学館「ペーパークラフト工作教室」へ。12:00西小山⇒三田⇒浜松町⇒船の科学館。
「ペーパークラフト工作教室」は、事前応募で2/10-11の両日13:00-15:00に3階のマリタイム・サルーンで実施される。講師は藤原武志氏で、テーマはタグボート。藤原武志氏オリジナルの型紙に、クレヨンで色を塗って、切り離して、接着剤で貼りあわせるもの。デフォルメされたデザインが愛らしい。ほとんどが親子ずれで、子供が塗装親が組み立てと分業になっているが、我々は単独生産なので捗らない。一応、東京港のタグボートにあわせて塗装し、独自に放水銃を設置。私も1/700で数千隻の模型を作っているが、パソコンに浸ったここ数年、ほとんど作っていなかったし、製法が異なるので楽しかった。
ついでに、展望塔から港内を確認。HL02 拓洋 には、HS11じんべい が搭載されていた。
和船展示品の名称確認。レストラン海王で食事し、19:06バス⇒浜松町⇒三田⇒西小山にて撤収。
和船の展示
1.川御座船、2.屋形船、3.舟帯船、4.高瀬船、5.屋根船、6.猪牙船、7.箱造日除船、8.荷足船、9.湯船、10.檜垣廻船、11.江戸の瀬取船、12.五大力船、13.押送船、14.北前船、15.弁才船(薩摩形)、16.君沢形、17.宮島丸、18.西浜丸、19.遣唐使船、20.鎌倉時代の大型海船、21.遣明船、22.朱印船、23.文禄・慶長の役の安宅丸、24.文禄・慶長の役の関船、25.天地丸、26.麒麟丸、27.小早、28.泰寶丸、29.至徳丸、30.鳳凰丸、31.昇平丸、32.観光丸、33.咸臨丸、34.両徳丸、35.船鑑、36.幕末の軍艦
船鑑:屋形船、茶船、茶船、茶船、茶船、茶船、伝間造茶船、渡船、水船、湯船、修羅船・石積舟帯船、舟帯船、舟帯船、部賀船、小鵜飼船、高瀬船、舟分舟帯船、中舟帯船、中舟帯船、土舟帯船、似土舟帯船、箱造日除船、日除船、日除造二挺立船、房丁高瀬船、房丁茶船、雑喉取田船・作場田船・引船・川下小船・所働船、馬渡船・作渡船、猟船、押送船、五下船、五大力船、五大力船(櫓付)
舟帯は、1文字だが、文字が見当たらないので組み合わせて標記している。
新規作成日:2002年2月10日/最終更新日:2002年2月12日