886 東京港 Volendam入港、陸上自衛隊 衛生学校 創立50周年記念

886 東京港 観測記 平成14年10月5日 土曜 晴れ 07:05〜13:45

今日は、Volendomが入港するので出動。6:23西小山⇒白金高輪⇒三田⇒6:45銀座⇒7:03晴海埠頭。
果たして7:20台場沖に船影。7:25レインボーブリッジを通過した後、歓迎放水のため消防艇の「みやこどり」と「すみだ」がやってきた。Volendomは、晴海埠頭前面海域で回頭し、着岸。ターミナルでは、第21代ミス中央の3名と、和太鼓の生演奏の歓迎。8:05?には繋留完了。

続いて、陸上自衛隊 衛生学校 創立50周年記念へ。
9:24バス⇒9:45/9:47有楽町⇒10:09/10:12渋谷⇒10:15?池尻大橋。
陸上自衛隊関連の行事も、数年前から、鋭意巡っている。ここは都内だが、自衛隊病院など、比較的目立たないところと言う事もあって、今日は初めての来場。
ちょうど、記念式典、執行者入場?のあたり。10:32国旗入場、10:34巡閲、祝辞、来賓紹介、祝電紹介、11:08国旗退場、執行者登壇、栄誉礼、降壇。11:12部隊退場。続いて11:15〜11:30音楽隊演奏(中央音楽隊)。そして訓練展示、電話の確認では「模擬戦」のような事を行っていたが、衛生関係の展示だ。内容は救護活動セットと、傷病者用除染ユニット・大型の展張で、テキパキ15分で終了。が、後方より資材を持って来て、救護所を開設すると言うのもで、イマイチ迫力はなかった。せめてトラックなどで展開したほうが良かったと思うのだが。さて、装備品展示。当初は観客が群がるが、すぐにひくだろう。11:50〜12:30見学。果たして13:00にはもはやガラガラ。13:15頃には撤収も始まった。13:50出場。

装備品展示
・ 野外手術システム
(衛生補給車、滅菌車、手術車、手術準備車)
・周術ユニット
・ 救護活動セット 救護所用エアドーム
(酸素吸入器8人用、人工呼吸器・小型、頚脊椎損傷用担架。救急医療セットU型、収納ケース医療用布製S、布製M。ショックパンツ、頚椎脊椎固定具。輸液ポンプ。野外医療用ベッド。患者監視装置・交直両用・ポータブル、布担架、吸引器・足踏式。)
・傷病者用除染ユニット・大型


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新規作成日:2002年10月5日/最終更新日:2002年10月21日