900 立川 陸上自衛隊 立川駐屯地 立川防災航空祭

00 立川防災航空祭 見学記 平成14年11月17日 日曜 曇り 9:00〜15:00

今日は、陸上自衛隊 立川駐屯地 立川防災航空祭へ。平成11年以来2度目だ。7:27西小山⇒目黒⇒新宿/中央特快⇒8:20頃立川。バスもあるようだが、しばらく後のようなので、徒歩で向かう。8:35ゲート、ちょうど外来機が入ってきている。8:50前開門、入場。さっそく保存展示を撮影。9:03 UH-1がオープニング降下。〜9:40地上展示の車両を撮影。災害用備蓄食料 試食。格納庫には、旧軍特殊攻撃機「橘花」のターボジェットエンジンが展示されていた。航空機の展示を撮影。基本的にヘリだが、色々なオーナーの物が見られて楽しい。ロシア駐在武官首席補佐官夫妻もみえていた。10:00-10:40記念式典。ここの所は陸上自衛隊の駐屯地行事そのもの。少年工科学校のファンシードリル。式典会場左翼(北方)端に布陣。続いて10:58ヘリなど46機の編隊離陸。そして11:00〜11:10警視庁第八交通機動隊の白バイ10台の演技。続いて46機の編隊飛行。続いてUH-60J、UH-1、OH-6D機動飛行。AH-1 3機による、機動飛行。OH-1機動飛行。11:47編隊着陸。災害派遣活動展示。偵察活動 CH-47J オートバイ搬送。CH-47J人員輸送、なんと100名乗せて来ていた。緊急血液の空輸。リペリング。ヘリによるホイスト救出、警視庁は真っ先に始めたが、一番時間がかかった。それを横目に、自衛隊はさっと来てさっさと吊り上げて行った。ヘリによる患者輸送。ヘリによる消火。CH-47Jからの空挺降下。そして自由降下。12:20?頃終了。体験搭乗抽選は外れ。体験搭乗のUH1と、地上滑走のCH47が 飛び回る。会場を離れ、14:10〜14:35資料館見学。14:50、撮影枚数も相当になったので、外来機帰投は見送らず、15:00基地出場⇒15:20/15:30立川(トラブルで遅発)⇒国分寺・中央特快⇒新宿⇒16:30目黒にて撤収。

編隊飛行: LR-1*2 LR-2、OH-6D *3*2、AH-1 *3*4、UH-1 *3*4、OH-6D UH-1*2、OH-1 UH-60J*2、CH-47J *3、ベル412(警視庁)*2、ドーファン(東京消防庁)、AS332Lシュペルピューマ(海上保安庁)
展示機: @三菱MH-2000(エクセル航空)。AUH-60J、UH60A(US.Army座間)、LR-1、OH-6D。BシャイベSF25、グロブG109B *2、ホフマンH36ディモナ、セスナ172M。CAS332Lシュペルピューマ(海上保安庁)、EH-101(警視庁 おおぞら)、ガンノズル付AS332Lシュペルピューマ(東京消防庁 ゆりかもめ)。DUH-1J、AH-1。Eベル206Bジェツトレンジャー、ロビンソンR44、パイパーPA46マリブ、パイパーPA28アロー、ビーチクラフトBE36ボナンザ、セスナ172。FOH-1、LR-2、CH-47J。
格納庫展示航空機関: ネ20(橘花のエンジン)
展示車輌: 航空気象情報装置 JMMQ-M3(野外気象)、野外着陸誘導装置 JTPN-P20(野外管制車)、航空高所作業台車、81式自走架柱橋、除染車3型(B)、化学防護車、人命救助セット(救助用ロープ、チェンソー、エンジンカッター、手動油圧式スプレッダ、油圧式カッター、油圧式スプレッダ、コンテナ、簡易式ベッド、折畳式リアカー、広域作業用照明具、救助作業用照明具、エアージャッキ、空気呼吸器、救助隊員個人装備、背負式消火ポンプ)、浄水セット(逆浸透型) 、野外手術システム(手術準備車、手術車)、移動式多重無線通信車(東京都)、災害救護車、血液輸送車、赤十字テント、救急車、サインカー、白バイ*2、パトカー、煙体験ハウス、地震体験車 グラちゃんU世、救急車、救助用重機運搬車、屈折放水塔車、国立災害医療センターテント、
保存展示:60式装甲車、UH-1H、OH-6J



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新規作成日:2002年11月17日/最終更新日:2002年11月20日