925 横浜港 第7回 震災対策技術展

925 横浜港 観測記 平成15年2月6日 木曜 晴 10:30〜14:30

・LCMx6、STx2、岸壁上、バージ、 瑞穂埠頭たもと
・瑞穂埠頭Aバース付近在泊
バージ、岸壁上、
LT801 MGEN. NATHANAEL GREENE, LT805 MGEN. WINFIELD SCOTT, 。
・瑞穂埠頭C-Dバース付近在泊
LCU-2015(ARMY) CONTRERES, LCU-2034(ARMY) PERRYVILLE, 。
LCU-2012(ARMY) CHICKASAW BAYOU, LCU-2010(ARMY) CEDAR RUN, 。
LCU-2009(ARMY) CALABOZA, LCU-2007(ARMY) BROAD RUN, 。
LCU-2020(ARMY) FORT MCHENRY, 。

今日は、横浜国際展示場で開催されている「第7回 震災対策技術展」へ。
西小山⇒武蔵小杉・特急⇒桜木町。徒歩で10:40国際展示場。
「第7回 震災対策技術展」は、パシフィコ横浜・国際展示場で、2/6-7に開催されている。阪神・淡路大震災の教訓から、開催が始まっており、神戸と横浜で開催されている。
耐震構造や、簡易トイレの展示が目立った。
12:45-13:00瑞穂埠頭の状況を確認。
ついでに、第三管区海上保安本部と、国土交通省関東地方整備局へ立ち寄って撤収。

「第7回 震災対策技術展」注目の展示
・救護畳/緊急畳 (株・JTP)
救護畳は、一畳分の板状。緊急畳は、ゴザにスポンジマットを貼り付けたもの。
・災害システムカー (アスカ電子)
ワゴン車に災害情報収集指揮通信機能を持たせたもの。
・ホバークラフト (全日本ホバークラフト協会)
小型のホバークラフト。
・HIROMAX消火システム (西島・株)
噴霧式で約20メートルの放射が可能。
・土のう製作器 (Bee.Bee.W)
1回の行程で4袋づつの量産が可能。
・非常緊急用簡易寝袋 (株・フォワード)
アルミ蒸着方式のコンパクトな袋。突起に弱いが耐寒性能は抜群。
・シェルター (A.B.J)
民間核シェルターや軍用にも使用されている。
・ユニフォールドシェルター (ファーノ・ジャパン・インク)
プラスチック樹脂の折畳式簡易シェルター。
・簡易コンロ (ユニバーサルトレーディング)
登山用品改良のコンロセット。

◎阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター (078-262-5050) 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
\500 10:00-18:00 月曜休館


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新規作成日:2003年2月6日/最終更新日:2003年2月6日