民間航空再開50周年記念80円郵便切手

民間航空再開50周年記念80円郵便切手
本年で、昭和27(1952)年に民間航空が再開されてから50周年を迎えます。
民間航空は、この間に目覚しい発展を遂げ、今や国民生活にとって不可欠な交通手段となっており、今後とも経済社会の発展、地域の振興、国際交流の促進にお いて大きな役割を果たすことが期待されています。
毎年、9月20日を「空の日」、9月20日から9月30日までを「空の旬間」 として、航空に関する様々な催し物が全国各地の空港等で行われていますが、本 年においては、これらに加えて「民間航空再開50周年記念事業」も実施されます。


総務省郵政事業庁は、平成14年9月6日(金)に、民間航空再開50周年記念80円郵便切手をデザインした切手を発行した。

切手の概要
名称 民間航空再開50周年記念80円郵便切手
種類 80円郵便切手
意匠 プロペラ旅客機とジェット旅客機
発行日 平成14(2002)年9月6日(金)
発行枚数 1,300万枚
印面寸法 縦35.5mm・横25.0mm
版式刷色 グラビア6色
デザイン 黒井 健(絵本作家・イラストレーター)
シート構成 10枚(縦5枚・横2枚)
デザイン 下方に駐機する民間航空再開当時の4発プロペラ旅客機のイメージを、上方に  航行する最新鋭の双発ジェット旅客機のイメージを描いています。


「民間航空再開50周年記念80円郵便切手」

pc20020906.

消印は、民間航空再開50周年記念80円郵便切手の初日印
図案は、空の日のシンボルマーク「くにまる」くん。
9月20日が「空の日」だから、「く(9)に(2)まる(0)」



戻る TOPに戻る

新規作成日:2002年9月6日/最終更新日:2002年9月6日