Jpn 特務艦 ASU7020 はやせ 型 JpnE

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支援艦
AUXILIARY SHIP
潜水艦部隊が元気に活躍できるのは これら支援艦の存在あるがため

特務艦
AUXILIARY SHIP UTILITY

掃海艇の支援から潜水艦の支援へ まだまだ働く支援艦
特務艦 ASU7020 はやせ (MST462はやせ型)
掃海母艦として建造され、掃海艇乗員への母艦任務(補給、休養など)や、訓練機雷敷設の任務を持っており、長年にわたり、第1掃海隊群の旗艦を努めていた。掃海ヘリV107の運用支援能力も保持していた。
湾岸戦争後、ペルシャ湾に派遣され、掃海部隊の支援に当たっている。
掃海母艦「ぶんご」の就役による代替えにより、その母艦機能を、潜水艦に対して運用すべく、特務艦として、第1潜水隊群に配属されている。
艦名は、海峡の名称より「早瀬瀬戸」に因んで付けられている。
ASU とは Auxiliary Ship Utility の略号。

同型艦
特務艦 ASU7020 はやせ 昭和46年11月6日 第1潜水隊群 直轄 呉 石播東京 MST462

基準排水量:2000t / 満載排水量:3050t
主要寸法 全長99m×幅14.5m×深さ8.4m×喫水4.2m
主機:ディーゼル4基2軸, 出力:6400PS, 速力:約18kt
船型:平甲板型(遮浪甲板型), 乗員:約70名
主要装備:3インチ50口径連装速射砲:1基, 20mm機関砲:2基
3連装短魚雷発射管:2基


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新規作成日:2001年11月27日/最終更新日:2002年5月13日