Jpn 護衛艦 DD181 あさかぜ 型 JpnE

DESTROYER
海上自衛隊創設当初貸与された大型艦
護衛艦 DD181 あさかぜ (DD181あさかぜ型)

太平洋戦争を戦った、アメリカ海軍のリヴァモア級駆逐艦。比較的高い、艦橋構造を備えた、旧式駆逐艦。
海上自衛隊創設期の隻数充実の為、貸与された。

艦名は、天象気象の名称のうち、「朝風」「旗風」など、「風」に関する名称が付けられている。のちに、DDGに引き継がれている。
DD とは Destroyer の略号で、元来は、駆逐艦 の意。

同型艦
艦種 記号・番号 艦名 竣工/編入 配属 定係港 建造所 計画年度 退役 備考
護衛艦 DD181 あさかぜ 昭和16年11月28日 Federal S.B.D.D.Co Kearny, NJ (退役) 貸与
護衛艦 DD182 はたかぜ 昭和17年1月26日 Bath Iron Works Co. (退役) 貸与




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新規作成日:2002年5月10日/最終更新日:2002年6月18日