掃海艇 MSB707 掃海艇7号 型
機雷戦艦艇
MINE WARFARE SHIPS
世界一の掃海能力を持つ海上自衛隊の掃海艦艇
掃海艇
MINESWEEPING BOAT
小型掃海艇
掃海艇 MSB707 掃海艇7号(MSB707掃海艇7号型) 昭和48年3月30日 日立神奈川 S46 (退役)
浅海面の掃海任務の為、小型掃海艇として建造された、MSB701 掃海艇1号 型の代替えとして建造された。
本型の任務は、自航式掃海具SAMのに引き継がれた。
掃海母艇の直接支援を受けて、任務に当たる。
掃海艇には、一般に島の名称が付けられているが、小型掃海艇は、番号が付けられている。
MSB とは Minesweeping Boat の略号で、元来、小型掃海艇の意。
同型艦
艦種 記号・番号 艦名 竣工/編入 配属 定係港 建造所 計画年度 退役 備考
掃海艇 MSB707 掃海艇7号 昭和48年3月30日 日立神奈川 S46 (退役)
掃海艇 MSB708 掃海艇8号 昭和48年3月27日 日鋼鶴見 S46 (退役)
掃海艇 MSB709 掃海艇9号 昭和49年3月20日 日鋼鶴見 S47 (退役)
掃海艇 MSB710 掃海艇10号 昭和49年3月31日 日立神奈川 S47 (退役)
掃海艇 MSB711 掃海艇11号 昭和50年5月10日 日立神奈川 S48 (退役)
掃海艇 MSB712 掃海艇12号 昭和50年4月22日 日鋼鶴見 S48 (退役)
新規作成日:2002年5月12日/最終更新日:2002年5月12日