Jpn 練習艦 TV3508 かしま 型 JpnE

R0018024. R0018029. R0018030. R0018032.

補助艦艇
AUXILIARY SHIP

練習艦
TRAINING VESSEL
精鋭部隊もすべては「人」 隊員実習を担う

初任幹部の実習艦 遠洋航海で世界情勢を肌で感じ取る
練習艦 TV3508 かしま (TV3508かしま型)
海上自衛隊初の練習艦「かとり」の後継として建造された練習艦。遠洋航海で諸外国を訪問し、公式儀礼を行う為、公室は、一般の艦艇より、ふさわしく造られている。
艦容は「かとり」に類似し、艦の後半に、実習幹部用設備を集められており、艦尾甲板で行われるレセプション時に展張される天幕は、引き込み格納式となっている。
実際の兵装の搭載は少ないが、シミュレーション装置の搭載により、近代戦の実習になんら遜色無い物とされている。
また、女性実習幹部の為の設備も確保されている。
搭載艇は、作業艇のほか、将官艇であるが、この将官艇は「かとり」搭載のものよりも大型高速化が図られている。
例年、護衛艦隊所属の護衛艦と共に、3月末の幹部候補生学校の卒業式後、初任幹部を乗せて江田内を出港、近海練習航海を実施し、4月に、東京港晴海埠頭から、遠洋練習航海を実施している。
艦名は、名所旧跡(風光明びな土地)の名称が付けられており、「鹿島神宮」の地に因んで付けられていて、旧海軍戦艦「鹿島」、同練習巡洋艦「鹿島」に続く、候補生に縁のある艦名である。
TV とは Training Vessel の略号。

同型艦
艦種 記号・番号 艦名 竣工/編入 配属 定係港 建造所 計画年度 退役 備考
練習艦 TV3508 かしま 平成7年1月26日 練習艦隊 直轄 呉 日立舞鶴 H4

基準排水量:4050t
主要寸法 全長143m×幅18.0m×深さ12.3m×喫水4.6m
主機:CODOG ディーゼル2基ガスタービン2基2軸, 出力:27000PS
速力:約25kt
船型:長船首楼型, 乗員:約360名
3インチ62口径単装速射砲:1基3連装短魚雷発射管:2基


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新規作成日:2001年11月27日/最終更新日:2004年10月10日