ANA 全日空

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All Nippon Airways, 全日本空輸

かつての航空憲法下、国内幹線を中心としていたが、航空自由化により、国際線にも進出し、積極的かつ合理的な経営で、実質日本航空を抜いて世界の中の日本の航空企業として、今日に至っている。

日ペリ航空(日本ヘリコプター航空)から始まり、レオナルドダビンチのヘリコプターの図案は、会社のマークとして今も使われている。

機材は、日本航空は、フォッカーF27, バイカウント828, YS-11, B727, から、B747, トライスターを使用してきた。

ANAグループの航空機 (2007.3.31)
B747-400 x 23 [287-569席]
B777-300 x 15(2006.3.3 10) [247-524席]
B777-200 x 23(2006.3.3 20) [234-415席]
B747LR x 0(2006.3.3 5) [383-435席]
B767-300 x 56(2006.3.3 54) [214-288席]
B767-300F (貨物専用) x 4(2006.3.3 3)
A321-100 x 3(2006.3.3 7) [195席]
A320-200 x 29(2006.3.3 28) [166席]
B737-700 x 10(2006.3.3 4) [136席]
B737-500 x 25 [126,133席]
B737-400 x 1 [136席]
DHC8-400 x 14(2006.3.3 11) [74席]
DHC8-300 x 5 [56席]
フォッカー50 x 3(2006.3.3 4) [50,56席]
DHC6-300 x 0(2006.3.3 1) [19席]
合計 211(2006.3.3 196) (内87はリース)

航空機簿価
 4923.58億円。 (2006.3.31)
 5837.24億円。 (2007.3.31)

主な子会社
ANC エアーニッポン: 国内ローカル線
エアージャパン: 国内ローカル線
エアーニッポンネットワーク: 国内ローカル線
エアーネクスト: 国内ローカル線
エアーセントラル: 国内ローカル線
全日空整備:
国際空港事業:
新東京空港事業:
ANAエアポートサービス:
ANAセールス:
エーエヌエーホテル東京: ホテル業
沖縄全日空リゾート: ホテル業
全日空商事:
全日空システム企画:
スカイビルサービス:
ANAケータリング :
ANAロジスティックサービス:

関係企業
Air-Do 北海道国際航空: 国内ローカル線
エアー北海道: 国内ローカル線

航空機事故としては、B727の羽田沖、YS-11の松山沖、B727の雫石上空等が有名だが、以降墜落死傷事故は発生していない。




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新規作成日:2006年6月10日/最終更新日:2007年6月27日