「ファイル巡覧」ソフト


「ファイル巡覧」ソフト へようこそ。

Visual Basic 5.0 の勉強をかねて、ファイル巡覧ソフトを作ってみました。
利用者=私 を前提にしておりますので、例外的な動作は、ほとんど考慮していません。
単純な、善意の利用以外は、ご遠慮ください。
また、動作保証や、既存システムへの影響を保証するものでもありませんので、ご了承ください。特に、Visual Basic の DLL による影響は深刻なものもあるようです。

巷には、優秀なフリーソフトがあふれていますが、わがままな私の事、自分の制御下で動作していないと気が済まないので、作っちゃいました。

「ファイル巡覧」ソフト 98.6.17(001)

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しかし、「処理が遅い」「画像が汚い」等の難点があり、眺める以外の役には立ちません。例示している写真は、たまたま出てきた綺麗な部類です(悲惨とも言うべき色彩です)。


「ファイル巡覧」ソフト 98.6.18(002)
「画像が汚い」等の難点を、改善しました。


「ファイル巡覧」ソフト 98.7.15(003)
「☆」ボタンの一覧表から適当に選んでの表示のバグ改修。
再起動の際の、一覧表継承機能を追加しました。


「ファイル巡覧」ソフト 98.7.28(004)
連続表示機能を追加しました。


「ファイル巡覧」ソフト 98.8.8(005)
連続表示機能を改良しました。(停止再開機能の追加、画像・html限定表示)


「ファイル巡覧」ソフト 98.12.16(006)
Accessのワークファイル(mdb)機能を改良しました。(事前の確保は不要としました)


「ファイル巡覧」ソフト 2000.5.19(007)
処理可能ファイル数を70000としました。(従来は2000)
画像ファイルのみの抽出を可能としました。(従来は、すべて抽出し、画像のみの表示を可能としていました)


「ファイル巡覧」ソフト 2000.5.21(008)
気に入った物を、指定のフォルダへ複写する機能を追加しました。


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「ファイル巡覧」ソフト 2000.5.30(009)
フォルダへ複写時、ファイル名に一連番号を付加する機能を追加しました。


(使い方)
「Pass」をクリックして、見たいフォルダを指定します。
「Pass」の隣の箱に、パスを直接書いて「Go」をクリックしても良いです。
ここで、あまり巨大なフォルダを指定すると、いつ帰ってくるかわかりません。
再起動の場合「Re」をクリックすると、直前の一覧が継続して使えます。
フォルダ内のリストが、中間の箱に表示されたら、巡覧開始です。
「次」で、次のファイル、「前」で、1つ前のファイル。
一覧表で選んで「表示」でも表示できます。
表示対象ファイルは、テキスト(txt,bak,csv,htm,html),画像(bmp,jpg,jpeg,gif,ico,wmf,emf)で、その他のファイルは、指定しても表示されません。 無理矢理表示したい場合は、「Web」の印を付けておくと、ブラウザ形式で、「Text」の印を付けておくと、テキストとして、「Pictur」の印を付けておくと、画像として、表示処理を敢行しますが、異常終了する場合があります。
尚、テキストの場合、ある程度の量を超えると「********** over **********」の表示で打ち切られます。
あくまで、ファイルの中身の様子を眺める為です。
画像の場合、画面最大表示にすると、全景が見える場合があります。
98.6.17(001)では、「処理が遅い」「画像が汚い」等の難点があり、眺める以外の役には立ちませんでしたが、ブラウザ形式の導入により、見事に改善されました。
「Text/Web」のチェックが入っていると、テキスト対象のものは、ブラウザ形式で全文が表示されます。
「Picture/web」のチェックが入っていると、画像対象のものは、ブラウザ形式で表示されます。
表示枠の大きさを変えたい場合、枠を掴んで引っ張ると、大きさが変えられます。 また、最大化ボタンでも大きくなります。
「All」の印が付いているとすべて表示しますが、 「Html」の印が付いていると Htmlのみ、「Picture」の印が付いていると 画像のみ、表示します。
抽出段階でも、選択が有効となります/2000.5.19(007)から
「File1」のボタンで、特定のファイルを、個別に見に行く事が出来ます。
「End」で終了できます。ここでAccessのワークファイル(mdb)を解放します

[ランダム表示]
「☆」ボタンをクリックすると、一覧表から適当に選んで、表示します。
右の 123/5890 などと言う数字は、表示中の番号/全体の数 です。

[順次表示]
枠の中に数字を入れると、その秒数毎に、順次表示します。(数字を消すと停止します。)
この時、直前の表示方法により、「順次」「逆順」「ランダム」の表示となります。
枠の下のボタンをクリックすると、一時停止します。再度クリックすると再開します。

[ファイル複写機能]
「Copy」ボタンをクリックすると、現在表示中のファイルを、指定フォルダへ複写します。
事前に「OutFile」ボタンを押下し、複写先のフォルダを指定しておきます。また、複写先のフォルダは、事前に作成しておいて下さい。
「出力領域への格納が正常に終了できませんでした」と言う、エラー表示Boxが出た場合は、ディスクが満杯とか、既に同じ名前のものが存在する場合です。
2000.5.21(008) などの下の枠:ファイル複写時に、一連番号を付与する場合の先頭数値を5桁以内で指定します。123なら、123_xxxと言う形の名前になります。/2000.5.30(009)から


(ボタン 表示の説明)
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注意:使用しているブラウザや、プラグインの状況により、ブラウザ形式での表示が快適に行かない場合があります。


(付属品)
98.8.8(005)以前 「FilwViewerWK.mdb」という、Accessのワークファイル(mdb)が必要です。
「FilwViewer.exe」と同じ所へ置いといてください。
98.12.16(006)以降 「FilwViewerWK.mdb」という、Accessのワークファイル(mdb)を、 「FilwViewer.exe」と同じ所へ作成します。既存の物は破壊されます。


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新規作成日:1998年6月17日/最終更新日:2000年5月30日