お粗末な警察

当初、昨今の警察官の不祥事 にまとめていたが、あまりにも多発するため、捜査上の問題等は、こちらに集めることとした。

関係者への自己改革の意味を含めて、統計計上を試みたい。

これは、警察組織への警告と言う事ではなく、熱心に勤務している職員の激励を含んでいる。

情報源は、新聞・放送などの報道と、近所での目撃による物。
日付は、検挙日、報道日 混在。

警察関係者の方へ。
このサイトは、何も警察官の悪口を並びたてることが趣味のサイトではありません。
しかしながら、昨今の状勢を見ると、もはや、自浄作用が無いこの現実、インターネットと言う、公共メディアでの力を借りることにより、国民の信頼を回復する戒めとなることを期待する物です。
私は、優秀な警察官、市民の為に働く警察官の何人かと面識が有ります。
しかしながら、このページに計上した人数は、私の面識ある、立派な警察官の数を大きく上回っています。
全国20万の警察職員の大半は、職務に忠実な方々とは思いますが、これほど不祥事が多発し、明快な解決策が打ち出せない今日、ゴキブリの数と比較をせざるを得ない今日このごろです。

法律とは、公の秩序を維持する為に存在し、警察は、国民の生命、財産の保護の為に存在する。
しかし、元来、法律は、善意を前提として構成されている。
警察官の犯罪において、通常の法体系により、刑の上限が一般と同様に扱われている。
これも、法の下の平等といえばもっともらしいが、そもそも、警察官任官の前提を考えれば、余りにもおかしい。
警察官の犯罪は、罪の大小にかかわらず、即刻極刑、懲戒免職くらいの覚悟が欲しい物だ。
例えその刑が理不尽であっても、罪を犯さなければ何ら問題はないのだから。

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新規作成日:2004年1月15日/最終更新日:2008年1月14日