いい加減なコンプライアンス体制の岡三オンライン証券

2007.9頃だったか、口座を開設した。
その後、株主優待を目途として、母親の口座も開設した。
が、口座開設後の12/27、コンプライアンス部長なるものから、同一メールアドレス等を理由に、口座開設ができない旨の連絡があった。
コンプライアンスがどうのというのだが、ネット上で申し込んだ段階で、同一メールアドレス等の照合確認は可能だ。
申し込みを受理し、口座を開設後になって、コンプライアンスがどうのと言ってもせせら笑う。
ま、口座がもてないというなら証券会社はほかにいくらでもある。

が、なんと、私の口座も閉鎖しているから問題だ。
2008.1.21に入金をしようとして発覚した。
12/27の電話で説明したというが、電話では、母親の口座についての説明はあったが、私の口座については一言もない。
向こうの記録には都合の良いことが記載されているようだが、こちらの承諾の記録がなければ、記載者の一方的認識に過ぎない。

しかも、2008.1.中旬の段階でも、岡三オンライン証券から案内のメールが来ている。
口座がないものに対して、メールが来るのか。。。

そしてまた、もうひとつ問題がある。
2007.12.22に、岡三オンライン証券「特別セミナー」2008年の投資戦略 があり参加していたが、ここで、社員がぱちぱち写真を写している。
会場風景を記録するつもりだろうが、参加規模が極めて少数で、個人の特定が可能だ。
こういった場合、事前に撮影の承諾があってしかるべきだ。
無承諾で勝手に撮影し、利用するとすれば、プライバシーの侵害だ。

コンプライアンスがどうのと言うなら、こういったところもきっちりすべきである。




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新規作成日:2008年1月21日/最終更新日:2008年1月21日