光市 母子殺害犯の元少年死刑判決に反対する声
光市 母子殺害犯の元少年に死刑判決が下された。
が、これに反対する声がある。
世界的に、死刑廃止の空気もあるが、被害者感情の問題もある。
あまりにも過度な減刑措置は、ゆくゆく仇討ちという更なる修羅場も見るだろう。
今回、18歳をわずか30日という。。。。
本来は死刑が認められるものに対して、18歳未満に適用できないだけのこと。
何日過ぎようが関係ない。
彼のおかれた環境がそうさせたということなら、同じ境遇の人は何をしても良いということになる。
遺族の本村氏や裁判官が悪魔に見える人がいるらしい。
では、犯人は悪魔ではないのか?
最愛の妻や子を奪われた者は泣き寝入りすべきということか??
殺されてしまった人は、もう何も言う事が出来ない。
死刑減刑の嘆願に署名してあげることも出来ない。
殺された被害者本人の意見を聞いてみたいものだ。
その声を聞けなくしたのは、犯人そのものである。
無期懲役は、早ければ5年で出てくる。
減刑なしの無期懲役なら、死刑一等減刑もあるとは思うが。
まず犯人が死んで侘びたなら、刑としては減刑もアリかもしれない。
理不尽に人を殺し、幸せな生活を破壊した加害者は、まず死んで詫びるべきだろう。
人を殺して自分は生き延びたいということはそもそも間違っている。
自分の最愛の人がこのように殺されてしまったとして、同じ事が言えるのか?
自分を殺した人の為に、死刑減刑の遺言、書いてますか?
こういう凶悪犯を減刑、無罪にしようとする人たち、自分や身内を差しだしてみてはどうだろうか。
犯人の欲求は満足され、かつ、一般市民は迷惑もしない。
他人が被害にあっているから言ってみるだけの奇麗事はうざいだけだ。
アメリカは、死刑廃止とか叫んでも、逆に現場で射殺する事が認められている。
むしろ、先制、報復を助長している。
2008.4末 青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がブログでとんでもない発言をしたようだ。BR>
「光市事件の死者は1.5人」「元少年が殺されれば遺族は幸せ」などと青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がブログで発言していた らしい。。。
内容は、既にネットに出回っているので、検索でいくらでも出てくるから、ここでは省略するが。
> 「元少年が殺されれば、報復が果せた遺族はさっぱり幸せな思いに浸るに違いない。自分の血を吸った蚊をパチンとたたき殺したときみたいにね」
蚊は叩けば収まるが、刺された後は痒いし、殺された犠牲者が蘇らなければ幸せは戻らない。
青山学院大学も落ちたものだ。
青学が処分へ。。。
採用人事にも問題があるだろう。
> 「大阪府知事なんかエロノックだって務まったくらいですから誰でもかまいません。ま、人間の廃物利用ってところでちょうどいいじゃないですか」
青山学院大学も同様ということだ。
青山学院大学といえばキリスト教。
信者に限定した学校でもないだろうが、博愛精神というものは、校風でうたってはいないか??
あきれ果てて言葉もない。
青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授のブログ
http://www.sipec-square.net/~kseo/
青山学院大学国際政治経済学部
http://www.sipec-square.net/index.html
新規作成日:2008年4月23日/最終更新日:2008年4月30日