戦前船舶研究会からのお知らせ (2006.1.16)
2006,1,16
戦前船舶研究会
渉外担当
討論会開催の件
アンケート回収状況
今回の緊急アンケートには四日間で39通の回答を頂きました。五日目の今日も郵便の来る午後三時が待ち遠しいです。
自分勝手が過ぎるのではないかと、常日頃心配しながらの会報編集を続けて参りましたが、意外にも激励の言葉も多く、嬉しくなりました。会員の皆様ありがとうございます。
実は、10日に正岡、遠藤両名でトップ会談を行い、10年目を迎えた会の今後の10年間の運営についての討論を行いました。そこで「戦時船名録」対策決定に会員の意向を聞くことを思いつき、先のアンケートになったのです。
ところが、このアンケートは、まだ到着率は3割程度ですが、「アンケート方式での会員の意向徴収にとても賛成」の記入が散見されました。そこで、両名で電話会談の上「今後10年間の運営について」会員の意見をお聞きする方策を次のように決めました。
第二次一〇年計画立案手順(予定)
1、準備討論会開催 一月末頃
2、原案決定 二月中
3、総会開催、決定 三月開催
このうち1の準備討論会は下記により開催します。
日付、 一月二九日、日曜日
時間、 12時30分開会、17時閉会、
但し会場は21時まで使用可能のため議論伯仲のときは閉会を延長。
場所、江東区富岡区民会館、会議室(収容予定30名)
東京都江東区門前仲町
営団地下鉄東西線、門前仲町駅下車三分
費用、参加費無料
資格、会員以外の方も第2部には自由に参加できます。
参加希望者は葉書か手紙でご連絡下さい。
当日の飛び込みも歓迎、但し会場が狭いので、定員オーバーのときは入場できない場合も有ります。
議題、第一部、今後10年間の戦前船舶研究会運営方式について(予定一時間)
会則、役員、贈呈先公開、其の他
第二部、戦前船舶討論会
基調講演、「戦史叢書」と私、 正岡勝直
「翔鶴I」と敷設巡洋艦 遠藤昭
このあとは、テーマ自由、の討論会です。
注、事前に質問を葉書か手紙でお寄せ下さい、当日、資料を持参して回答します。
研究会の財政事情から、会報の贈呈を中止せざるを得なくなりました。そのため、平成18,19年度会費1万円をご送金いただけない方は、今後の連絡を中止します。
勝手の段、お許し下さい。
江東区富岡区民館
http://www.city.koto.lg.jp/sisetsu/1232.html
富岡区民館周りの地図
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=35/40/06.704&el=139/48/06.519&grp=all&coco=35/40/06.704,139/48/06.519&icon=mark_loc,0,,,,&
−このページは、事務局からのご案内を、そのままお伝えしています。−
新規作成日:2006年1月17日/最終更新日:2006年1月17日