入会のご案内

戦前船舶研究会
〒236−0052
横浜市金沢区富岡西 4−46−17
TEL.045−772−3720
FAX.045−772−5020


戦前船舶研究会とは (99.8.20掲載)
当会は数年前、九名の戦前船舶愛好者により戦前船舶の正しい資料の保存と研究を目的に設立されました。
会員は全員ボランテイアであり、外部からの寄付、広告などは一切拒否し、言論と行動の自由を確保しています。
そのため、団体会員の制度は無く、個人以外は会員にはなれません。


研究の対象 (99.8.20掲載)
1853−1952年の100年間に日本と日本の影響下にあった地域に在籍した、総屯数20噸以上の民間船舶、軍用船舶の全て(商船、軍艦、漁船、作業船)を研究の対象としています。全部で約90,000隻です。
外人会員との共同研究により、日本の戦果たる戦利船舶2000隻の概要が判り、この2000隻に戦前の輸入船舶を加えた約4000隻の、図面・写真の収集に作業が移っています。


会の組織 (99.8.20掲載/失効)
現在、会長は無く、渉外担当が活勤の中心になつています。
会員は、名誉会員、正会員、準会員、購読会貴に別れます。
1999.8.20現在の会員の構成は次の通りです。
(種類) (人数) (機能) ( 配 布 資 料 )
      連絡 通信 会報 英文会報
名誉会員 10名 ブレーンシステム  
正会員 2名 執筆担当  
準会員(日本) 10名 事業協力  
準会員(外国) 11名 事業協力    
購読会員 約235名 通信への投稿   (有償)  
外部会員 約150名 会報購読のみ     (有償)  
贈呈先 約60か所 資料蓄積、閲覧     (無償)  
計、約418名、(会報配布数は、無償贈呈を含み、約480部)
注、1.英文会報は会報中の記事の一部の英訳が主体です。
2.外部会員に対する書店店頭での広報用の販売は本年をもつて終了の予定。(研究会のスリム化、効率化が目的です)


会の組織・補 (2005.11.2掲載/失効)
購読会員を普通会員と特別会員の二種に致します。
在来の会員は全員が普通会員になります
今回の臨時会費徴収に応じていただいた会員を特別会員と致します。
特別会員は会が年6回発行する12枚のDVD‐R史料を自由に選択して入手する権利があります。


会の組織 (2007.1.1掲載)
1、名誉会員
   通信費不要、(会の運営に助言)
   会報、資料集などは選択購入制(半額で購入可能、送料不要)
   (別途、ご依頼申し上げます)
2、研究会員
   通信費必要、(年6回研究月報送付、会報に投稿可能)
   会報、資料集などは選択購入制(送料不要)
3、普通会員
   通信費必要、(研究月報送付無し)
   会報、資料集などは選択購入制(送料不要)
4、購読者
   書泉での購入のみ


現在の事業 (99.8.20掲載)
年数回会報を発行し、国内の県立図書館など約60か所に寄贈していまます。最近は海外の戦前船舶愛好者とも連絡を持ち、国際的な共同研究を展開しています. 1999.8.現在の共同研究者は、イギリス、5.ドイツ、3.ベルギー、1.オーストラリア、1.アメリカ、1.の計11名ですが、他にも、台湾やポーランドの研究者とも接触を開始しています。(注、外人会員のうち3名は船舶雑誌の経営者または著者です。)
又、模型会、講演会も実施しています。
来春は、東京で討論会を開催する予定です。テ−マは、「対米九段作戦と軍艦建造(偽りの歴史、平賀譲軍艦神様説はいかに創作されたか)」を予定しています。秋は模型会です。プラモメーカー販売の洋上模型をそのまま組み立て、作品を撮影して検討すると、「小学生の粘土細工レべル」と言われる理由がよく判ります。次回は「粘土細工レべルからの脱出」がテ一マになるでしょう。


会報の内容 (99.8.20掲載)
内容は全て戦後初めての論文で、殆どが未発表の資科です。ですから、最近は「戦前船舶」を読まずして日本の軍艦と商船は語れない。洋上模型は作れない。今までの大型模型は作り直しだ、などど言われてます。
最近の会報の内容中のトピックスは次のとおりです.
7号、「寧海改造計画』等
掲載の写真、公式図などはカットを除き 約20葉、
8/9合併号、「北上」「高津丸」等、
掲載の写真、公式図などはカットを除き 約80葉、
10/11合併号、「戦時標準船」「持設航空母艦、浅間丸」等、
掲載の写真、公式図などはカットを除き 約80葉、
あなたは、今までの戦時標準船のリストが建造命令のリストであり、建造から竣工迄の間に船型が変更されたことをご存じですか。第一次戦時標準船で、発表ざれている当初の計画要目通り完成した船が一隻もなかったことをご存じですか。
今回発表の「北上」の高遠輸送艦への改造指示の公式図を見た事ありますか。
「戦前船舶」の記事は全て公式図と写真を併記して解説されています。
是非、購読会員におなりください。


購読会員になるには (99.8.20掲載/2004.3.3修正/失効)

会報の継続的な入手を希望される個人は購読会員として入会できます。
「戦前船舶」購読会員の募集、
平成15年度の新規購読会員募集は12月20日までです。
平成14年度から購読会員の新規募集は、年1回、10〜11月の2ヶ月間に限定する事になりました。
入会希望者は、郵便振替用紙で11,000円(年会費1万円、入会金1千円)を会までご送金下さい。
複数年の場合は、年会費、2年分 18,000円、3年分 24,000円、4年分 28,000円、5年分 30,000円となります。
但し、事故又は天災等で研究会の活動が中絶したときには会費の払い戻しはありませんので、経済性とリスクをご考慮ください。
会費の送金は必ず、郵便振替を使用してください。
 平成14年度は会報6冊(B5判、240頁)を奇数月の月末前後に配布する予定です。

郵便振替、口座番号00230‐0‐66416
加入者名 有限会社システム遠藤
戦前船舶研究会、購読会員加入申し込み、「戦前船舶研究会、購読会員加入申込み」「戦前船舶研究会のホームページを見た」と明記して下さい。
また、この「戦前船舶研究会のホームページ」を印刷して別送すると、特典があります。
振り込み用紙は、郵便局の窓口で貰えます。
送金手数料はご負担ください。

問い合わせは、下記に、返信料同封でお問い合わせ下さい。返信料未封の問い合わせには回答いたしません。又、文書以外での問い合わせもお断りします。
連絡先、236−0052
横浜市金沢区富岡西 4-46-17 
戦前船舶研究会

インターネットの特典 (2003.10.22掲載/失効)
「戦前船舶研究会、購読会員加入申込み」の際、「戦前船舶研究会のホームページを見た」と明記し、この「戦前船舶研究会のホームページ」を印刷して別送すると、特典があります。
特典 1. 入会金不要
2. バックナンバー配布価格 1冊、2400円に割り引き、
3. 僅少号の優先配布

新規入会者の特権 (2001.12.14掲載/2003.10.22修正/失効)
 新会員は、一回だけ(各号三部以内)在庫のある会報の既刊分を安価に購入出来ます。  12年までの号、 12,13合併号=900円、14〜17号(各冊、1500円)
  13年発行号、  18〜22,及び102号、(各冊、2000円)
  送料は研究会負担、(14,16号は在庫8部以内と僅少です)
  尚、会員以外への既刊号の販売はいたしません。


新会員の追加募集 (2005.11.2掲載/失効)
会則の変更に伴い下記により購読会員を追加募集します。
募集の種類半成15・16年度迫加募集
受付期問:〜平成17年12月25目まで
申し込み方法:
年会費、10,000円、入会費、1000円、を郵便振替で下記にご送金下さい。
特別会員での入会を希望される方は特別入会金10,000円、を追加して合計21,000円をご送金ください。
送金先
口座番号00230−0−66416
加入者名有限会社、システム遠藤
記入事項、年齢、趣味の対象(軍艦派、商船派、両刀使い)、会への希望、共の他
特権、入会後下記の特権があります。
バックナンバーの格安入手

新会員には、会報6冊(29、30,104、31,32、33号)を送ります。
ただし、33号は一二月発行の予定です。また、18・19年度会費10000円は例年どおり明春1月末までの徴収となります。
特別会員に配布の史料は申し込み数のみの製作ですので後目の追加は不可能です。

ただし、今回の入会者に限りいままでの3回の研究月報に添付の資料を贈呈します。
それは、次の3点です。
1、原田丸公式断面図
2、大衆丸公式断面図(陸軍ES艇改造旅客船)
3、初代「翔鶴」要目表(八八艦隊計画のものです)


新会員の追加募集 (2007.1.1掲載)
新会員の募集
 平成19年以後の新会員を下記により募集します。
 郵便番号、住所、年齢、電話番号、氏名、趣味の傾向(軍艦派、商船派) を記入して、下記に入会金(平成19年度会費+入会手数料1000円)をご送金ください。
 入会金、研究会員、16,000円
     普通会員、 6,000円
送金先、郵便振替口座番号、00210-3-95468
        加入者名、戦前船舶研究会
注、図面などの編集素材をDVDで入手希望される方は必ず研究会員としてご入会下さい。


ぜひ、会にご入会ください (99.8.20掲載)
研究会秘蔵の公式図約1万点、公式資料約10万点があなたの研究をバックアップします



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新規作成日:1999年8月30日/最終更新日:2007年1月1日