LCC19 BLUE RIDGE 型
両用戦指揮艦 Amphibious Command Ships
両用戦指揮艦は、大規模な上陸作戦などで、事前攻撃、揚陸作戦、侵攻の支援、補給 など、陸海空多岐にわたる戦闘を一元的に指揮する必要性から生まれた艦種である。
本艦は、その任務のため、両用戦指揮艦として建造されたが、指揮通信能力が極めて強力なため、艦隊旗艦として任務についている。
建造所: Philadelphia Naval Shipyard、Newport News Shipbuilding、Drydock Co.
主機: 蒸気タービン 2基 1軸, 22,000shp
長さ: 634 feet (190m)
船体幅: 108 feet (32m)
排水量: 18,874t(19,176.89 metrictons) 満載
速力: 23kt
航空機: ヘリコプター各種運用可能(CH-53 Sea Stallion 含む)
乗員: 52(士官),790(下士官・兵)
在籍同型艦 2隻 (建造同型艦総数 2隻)
就役日: 14 November 1970 (USS Blue Ridge)
同型艦
新規作成日：2001年12月22日／最終更新日：2001年12月22日