Usa LHD1 WASP 型 UsaE



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揚陸侵攻艦 Amphibious Assault Ships

揚陸侵攻艦タラワ級により、戦車を含む戦闘部隊の、展開を可能としたが、その後出現したLCAC搭載能力などを踏まえて建造された。LHAでは幅の広いLCACは1隻しか搭載できなかった。
強襲揚陸艦イオージマ級の代替とされている。
必要に応じて、搭載機種を変更することにより、制海艦としての作戦も可能である。
２０００年７月には、LHA3ベローウッドに代わり、LHD2エセックスが、佐世保に配備されている。
海兵隊1個大隊を、運搬展開可能である。
艦名には、太平洋戦争時代の、空母の艦名が使われている。
リットン・インガルス造船所に、一括発注され、全艦が同一造船所で建造されている。
LHDは、Landing Assault Ship(Multi-Purpose) の略号で、強襲揚陸艦(多目的)の意。当初は揚陸侵攻艦とされていた。
主機: 蒸気タービン 2基,2軸,70,000shp
長さ: 844 feet (253.2m)
幅: 106 feet (31.8m)
排水量: 約40,500t(41,150 metrictons) 満載
速力: 20kt+
航空機:
揚陸侵攻作戦: CH-46 Sea Knight ヘリコプター×42
制海任務: AV-8B Harrier攻撃機×5, 対潜ヘリコプター×6
乗員: 個艦乗員: 104(士官),1,004(下士官・兵)、海兵隊: 1,894
主要兵装: シースパロー8連装発射機×2, 20mmCIWS×3, 12.7mm機銃×8
在籍同型艦 6隻 (建造同型艦総数 6+隻)
就役日: July 29,1989 (USS Wasp)

同型艦


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新規作成日：2001年12月22日／最終更新日：2001年12月22日