SSGN726 OHIO 型
潜水艦 Submarines
原子力ミサイル潜水艦 Guided Missile Submarines
SSGN726 OHIO 型
建造時は、ポラリス型原子力戦略ミサイル潜水艦の最終発展型として、設計建造された、第4世代の原子力戦略ミサイル潜水艦。SLBMトライデントミサイルを24発搭載していた。ソ連のタイフーン級が出現するまでは、世界最大の潜水艦であった。
STARTU条約に従い、一部の艦は、トマホークSLCM搭載艦への転用が進められている。艦名には州の名前が付けられており、アメリカ海軍で最も重要な位置付けで扱われている。
建造所: General Dynamics Electric Boat Division.
主機: 原子炉 1基/蒸気タービン 2基 1軸
長さ: 560 feet (170.69m)
幅: 42 feet (10.06m)
排水量: 16,764t(17,033.03 metrictons) 水上, 18,750t(19,000.1 metrictons) 水中
速力: 20kt+
乗員: 15(士官),140(下士官・兵)
主要兵装: SLCMサイロ×24,魚雷発射管×4(Mk48 魚雷).
在籍同型艦 18隻 (建造同型艦総数 18隻)
就役日: November 11,1981 (USS Ohio オハイオ)
同型艦
USS Ohio (SSBN 726) 2002.10.29改造就役
USS Michigan (SSBN 727) 2003.10改造予定
USS Florida (SSBN 728) 2003.10改造予定
USS Georgia (SSBN 729) 2004改造予定
新規作成日:2003年1月4日/最終更新日:2003年1月4日