ザグレブ:市内とチトーの生家

クロアチア共和国の首都ザグレブと
旧ユーゴ時代を統治したチトーの生家など
2003年2月-3月

ザグレブ市内
チトーの生家

ザグレブのシンボルの聖ステファン寺院。
現在は工事中。内部には入れる。


クロアチア人であるチトーが生まれた生家
現在は、周辺を含めて観光地となっている。


町の中心イェラチッチ広場。
トラムの起点。
“待ち合わせはイェラチッチッチで”が合言葉。

チトーの生家の内部には、
ちょっとし多展示品がある。

 

 

 

聖マルコ教会。

屋根の紋章は、
現在のクロアチアの
国旗でもある。

 

 

 




 

 

 

チトーの像。

彼の死後、
ユーゴは崩壊していった。


聖ステファン寺院の内部
クロアチアはカトリックの国です

クロアチアの郷土料理。
カツレツみたないな料理だった。
スロベニア国境近くの郷土レストランにて。

中心から少し歩いた場所には
静かな公園がある。

美味しかったです。

クロアチアは、「ヨーロッパの隠れた避暑地」でもある。
ここは「旧市街」と呼ばれる地区。
多くのカフェが軒をつなれている。

 

 

 

移動中に見かけた
キリストの像。

日本で言うお地蔵さんのような感じ。


フラワーマーケットと呼ばれる広場。
カフェーの席で広場はいっぱい。
みんな一日中カフェで本を読んだり、話をしたりして過ごす。

フラワーマーケットにあった小さなメリーゴーランド。

クロアチアを含め、ヨーロッパにはロマ人が広く生活している。
彼らへの差別は未だに根強い。
写真は、イェラチッチ広場で物乞いをするロマ人の子ども。

 

 

 

旧市街は、町の中心から丘を上がった場所にある。

丘を登る専用のトラムが
あったりする。

観光名所のひとつ。

 

 

 



ザグレブ郊外。
ここには多くのロマ人が住んでいる。
市の中心部とは、雰囲気が全く違う。

市内にある劇場

こんな風景も。

トラムの線路が町中に張られている。
移動はトラムかバス。

中心部にあるクロアチアの「The British Council」

結婚式のある風景。
バルカン半島では、結婚式があると、
車のクラクションを鳴らして走る習慣がある。
慣れないと、ちょっとビックリ。

夜のイェラチッチ広場
クロアチアの治安は非常に良い。
夜でも人が沢山街へ!

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