2004年冬・ベオグラードの風景
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2004年3月、セルビア共和国の首都ベオグラードの日本大使館に用事があり、訪れた際の写真。用事を済ませただけで、24時間以内に出国。あっという間だった。 | |
空港からの市内へのバスの車窓 |
市内の様子 |
駅前 |
駅 |
市内にはトラムが通っている。どれも古い。 |
大通り。道幅がとても広い。 |
滞在したホテルの窓から見た近所のアパート。かなり老朽化が進んでいた。 |
2003年3月、ジンジジッチ首相が暗殺された場所。 |
街中を歩いていたら見つけた崩壊した建物 |
1999年のNATO空爆により破壊された。 |
周辺の建物にも砲弾の痕が残っていた。 |
車の往来はとても激しい。 |
日本政府のODAにより寄付された市内バス。 サラエボにも同様のバスが運行している。 |
夜のベオグラード |
日本大使館での用事を済ませ、そのまま帰路へ。 とても短い滞在でした。 |
24時間も経たないうちにセルビアを出国。そんなとても短い滞在の中で感じたことは、「ベオグラードには軍人が多い」ということ。警官に混じり、軍服を来た軍人が機関銃を持って政府関係の建物を警備していたりする。クロアチアなどと比べると、物々しく感じた。そして、1999年のNATOによる空爆で破壊された建物がまだ残っていたのも少し驚きだった。 |
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