「仏教美術展」(主催:大佛師松久宗琳佛所 宗教芸術院)は、 昭和39年(第1回)から毎年秋に開催されています。 このページでは、当会の出品・参加について報告していきます。 |
第61回 仏教美術展 2024/11/15(金)~ 11/17(日) | ||
場 所 : 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉) 主 催 : 大佛師 松久宗琳佛所 宗教芸術院 後 援 : 京都市、京都新聞 |
【雅風会展示コーナー】 |
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搬入日恒例の懇親会は、二胡という二本の弦で音楽を奏でる中国の民族楽器の演奏を聴きながら美味しいお料理をいただき、初対面のかたともすぐに打ち解けて楽しい会話が弾みました。 |
11月15日(金)、「第61回仏教美術展」がスタートです。 今年もまた、たくさんの素晴らしい作品が出品され(写真を掲載できないのは残念ですが)勉強になると同時に、たくさんの方と出会った充実した3日間でした。 最終日の11月17日(日)は、故川村先生の7回目の御命日。 これからも仏像彫刻を楽しみ、来年もまたこの場でお会いできますことを願ってやみません。 合掌 |
第60回 仏教美術展 2023/11/3(金)~ 11/5(日) | ||
場 所 : 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉) 主 催 : 大佛師 松久宗琳佛所 宗教芸術院 後 援 : 京都市、京都新聞 |
今年は第60回! 記念の紅白のお饅頭が 嬉しい!! ⇒⇒⇒ |
搬入日(11/2)には、雅風会コーナーに会員の出展作品を展示しました。毎年新しい参加者がいるのは嬉しいこと、感謝です。 17時からの懇親会では、何といっても私たちはみな「仏縁!」初めて出会う人ともすぐに打ち解けて、美味しいお料理と飲み物をいただき、にぎやかな時間が過ぎていきました。 満面笑顔で「また来年!」と固い握手で閉会となりました。 |
11月3日(金)「第60回仏教美術展」がスタートです。 今年もまた、たくさんの素晴らしい作品に囲まれ、たくさんの方と出会ったかけがえのない3日間でした。 来年もまたこの場でお会いできますことを願ってやみません。 合掌 |
第59回 仏教美術展 2022/11/4(金)~ 11/6(日) | ||
場 所 : 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉) 主 催 : 大佛師 松久宗琳佛所 宗教芸術院 後 援 : 京都市、京都新聞 作品点数 : 約250点 来場者数 : 約2,000人 |
搬入日(11/3)には、新会員の方の作品や、美術展始まって以来初出の象嵌の作品、久しぶりに出品されたベテラン会員の方の作品、故川村先生の作品など、12名の作品を、皆で展示台に並べました。 |
11月4日(金)「第59回仏教美術展」がスタートです。 仏像彫刻のご縁が皆を笑顔にしてくれます。6日(日)までの3日間、今年もまた、たくさんの素晴らしい作品の数々に感動し、学び、今後の意欲を授かりました。 仏教美術展は、来年節目の「第60回」を迎えます。 来年もまたこの場でお会いできますことを願ってやみません。 合掌 |
第58回 仏教美術展 2021/11/5(金)~ 11/7(日) | ||
場 所 : 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉) 主 催 : 大佛師 松久宗琳佛所 宗教芸術院 後 援 : 京都市・京都新聞 |
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開催日前日の11/4(木)の作品搬入日は写真撮影可とされましたが、今年はコロナウィルス感染予防のため、「搬入はグループ別で作業後はすぐに退出」との対策がとられました。大急ぎで展示しながらの撮影は残念でしたが、2年ぶりに出品参加できたことや仲間との再会を喜び合いました。 |
第57回 仏教美術展 2020/10/29(土)~ 11/1(月)⇒ 中止 | ||
今秋に開催が予定されていた宗教芸術院主催の「第57回 仏教美術展」は、新型コロナウィルスの感染が拡大している状況を鑑み中止となりました。詳細はこちらへ |
第56回 仏教美術展 2019/11/2(土)~ 11/4(月) | ||
場 所 : 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉) 主 催 : 大佛師 松久宗琳佛所 宗教芸術院 後 援 : 京都市・京都新聞 出品点数 : 328点 来場者数 : 4,000人強 |
川村先生が他界されてから初めて迎える仏教美術展。 搬入日(11/1)には、先生の遺された「釈迦涅槃像」(左写真)を、 川村雅則佛像彫刻記念館の館長ご夫妻と展示し、 記念館のリーフレット約600枚を添えました。 |
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雅風会の出品作品(下写真)を展示した後は、参加者の力作揃いの作品を心ゆくまで鑑賞し、 夕刻からの本部支部合同の懇親会へ参加しました。 多くの方に出会い、たくさんのことを学ばせていただいた貴重な4日間でした。 |
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第55回(2018年)以前の記録はこちらへ | ||