セーターで巡る東海道五十三次
品川(日之出)

【作品その1】
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制作者からこれを編んでいた頃、毎年9月最後の日曜に催されている「品川宿場まつり」でパレードに参加させていただくことになり、この品川宿のセーターを息子が着るため紳士物に急遽編み直すことになりました。 なんと実質1週間しかなく、しかも祭りの名を冠しているので家並み、人物すべて省略なしです。できあがってひとこと。「自分で自分を褒めてあげたい!」[平田徳子]

【作品その2】
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制作者からぼけ予防で始めた手編みですが、初心者の私も先生のご指導のもとでやっと完成しました。品川は私の第2の故郷です。200年前の品川を偲び、この地で70才を迎え、幸に過ごせることに感謝しています。[谷田部梅子]

原画原画のお話右手に八ツ山、左手に帆はためく海。サーモンピンクに染まる空の下、大名行列が通り過ぎてゆく。 日本橋から二里(約8km)の品川宿場は、まだ静けさの中であるが、旅人と茶店女の姿だけが見える。

関連リンク東海道品川宿

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