セーターで巡る東海道五十三次
保土ヶ谷(新町橋)

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制作者から住んでいる横浜を編んでみたいと、保土ヶ谷を選びました。編み図さえできればと思っていたのが大間違い。「編んではほどき」を何回繰り返したことか。それが、橋、人物、家並み、形と出来上がると、楽しみに変わっていき、編み終わったとき、やり遂げて良かったと思いました。[福本弥生]

原画原画のお話この絵の第一印象は、わらぶき屋根の家々。しんしんとした静かな田園地帯である。しかし、細部に目をやると、やはり宿場、二八そばや旅籠の看板が見つかる。橋の下を流れる川は「帷子川」で、趣はかなり異なるが、現在も横浜市内を流れている。

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