セーターで巡る東海道五十三次
京師(三條大橋)

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制作者から紳士物にしたため、セーターの大きさに比べて絵が小さくなってしまい、大きさを出すために、白で文字を刺繍してみた。主役の三條大橋は、ラメ入りの糸で華やかさを出した。橋を渡る人々、欄干から川を覗く広重であろう人など、できるだけ原画を忠実に再現したつもりである。[平田徳子]

原画のお話左上の文字に「大尾」とあるように、長い長い旅の終端・三條大橋である。遠くに東山三十六峰を望み、ふもとには京都らしい景色が見える。橋の上の人々の中で、ひときわ目立つ旅人(鴨川を見つめる傘の人)は広重といわれている。

関連リンク京都新聞・街道を巡る−三条大橋から大津まで

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