【メディア名】 太陽誘電 DVD−R 4.7G 16倍
【MID】 TYG03
【焼きドライブ】 Pioneer DVR-111
【焼き速度】 6倍速
【計測ドライブ】 BenQ DW-1655 ・ Lite-on LH-18A1P ・ Plextor PX-760A ・ Plextor PX-755A
【焼いた時期】 2007年07月
【計測ソフト】 Nero CD-DVD Speed V.4.7.5.0 ・ Pxscan Ver.1.7.11
【計測した時期】 2007年07月
【コメント】 なかなか煮ても焼いても食えないTYG03。
ならば、伝家の宝刀「Pioneer ドライブの6倍CLV焼き」ではどうだ!これでキレイに焼けないメディアはクソメディア確定だぞ。

というわけで満を持して試した111の6倍CLV焼きですが、結果はやっぱり「もっさり」・・・。

このドライブで焼いたにしてはTAが今一つ冴えませんが、落ち着いてグラフを見れば、さほど悪くはありません。
ベータもCLVらしく安定しており、ジッタも良好です。焼き品質そのものはそんなにぶつくさ言うほど悪くはないです。
誘電じゃなければ「十分実用範囲」と判断して間違いない結果です。
しかし、どうしても「誘電」という思い入れが正当な評価の邪魔をします。

もしかしてこのメディア、中速は向かないんじゃないか、と思えてきました。素直に最高速で焼くのが吉なのか?



Disc Quallity Check With BenQ DW-1655 Nero CD-DVD Speed V4.7.5.0 2007年07月08日 Copyright(C) 1999-2006 Ahead




Disc Quallity Check With Lite-on LH-18A1P Nero CD-DVD Speed V4.7.5.0 2007年07月08日 Copyright(C) 1999-2006 Ahead




Pxscan Ver.1.7.11 PIE / PIF / Beta・Jitter / TA Test 2007年07月08日 Copyright(C) Alexander Noe