年金について

・予備知識
    そもそも年金の前提は、何人で何人を支えるとかの前に

    
「国が裕福である場合、支給される」という大前提があります。

    国民一人1000万の借金があり、食料自給率も低い。借金は右肩上がりで、修正の目どころは立たず。
    この状況はもらえなくて実は当たり前なんだそうです。

    ただ、「絶対払います」と国が言い出しているのでどうにかするんでしょう。団塊分で会計的にはかなり浮きます。
    
    既に退職金制度はなくなり、401kになって投資信託のように自分で退職金を運用するようになっています。
    以前であれば数千万。しかし、運用の知識無く、安全な運用をした場合退職金は百万未満。

 

    
60才で死ぬ予定がなければ嫌が応にも、投資の知識はこれから必要なんです。



・確定拠出、401lkはどうやって運用すべき?


   この制度を受けるに当たって、こんなことを言われたと思います。

   「運用は自己責任で行って下さい。増える可能性はありますが、減るリスクもあります。」

   まず、いっておきますが
加入したての僕たちの年代ではリスクはないに等しいです。

   理由は、1万円の元金が半分に減っても5000円だから。

   こんなのはリスクじゃないです。つまり、
掛け金の少ない20代のうちに、預貯金みたいな運用している人は
   お金に縁がない
と思います。そのまま続けて無難な運用をしてがっちり百万をゲットして頂きたいと思います。

   
   僕は、
迷い無く世界株100%です。

  
  いつスイッチングを行うか?それは、景気が低迷してきたときです。

  今年はまだですね。年末には17000円台まで東証は持ち直します。まだ、債権ではなく株です。

  景気が下がり始め、金利が上昇してきたら迷いなく債権へ移行させます。
  そのときの目印は、銀行株の値動きです。景気が下がるときは、銀行株が真っ先に下げます。


・国以外からの年金制度を使う

  色んな年金銘柄出ていますね。ここに充当するお金は持ち合わせていません。

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