東日本ハウスを1時間程度かけて回り、その後隣のへーベルハウスへと足を踏み入れました。
もちろん他社のパンフレットをもって、同業者のところへは入りにくいので車に資料は置いていきます。
ヘーベルハウスの前評判
・ネット検索
高い。
とにかく高いらしい。
お金があればヘーベルハウスにできたのにというのをよく見かけました。
坪70万とか!?
訪問記録
店頭のお姉さんに誘われるままに展示場の中へ。なんと、3階建て。
迎えてくれた営業マンは、かなり若い方で聞くと年齢が同じ26歳!
営業マンと年が近いというのはなかなかいいと思います。
中を見て行くと、色々見るたびに「奥さんこうゆうのはどうですか?」といった夢を広げさせる
言葉を投げかけてきます。
そして、話を聞いていくとやはりかなり考え抜かれた設計をしていると感じました。
たとえば、リビングの棚。奥行きは30cmの棚。リビングまわりのものは、これだけの奥行きがあれば
十分収納が出来るらしい。
30cmとか50cmなどといわれてもさっぱりですが・・。
細かいところまで、目が行き届いているのは間違いなさそうです。
3階へと到達しました。
なんと!ここには、小屋裏部屋と言われるセカンドリビングがありました。
どうやら多目的に使えるスペースのようです。
なかなか洒落ています。
最後に構造について、説明をもらいました。
ヘーベルハウスは特有の外壁である、ヘーベル板を使っているようです。
この外壁によって、耐震性や耐火性などの安全性、遮音性、メンテナンスの軽さといったところまでオールラウンドに
対応できるようです。
これがヘーベルが高い理由の1つに挙げられるようです。
最後に、重量鉄骨系ですと説明されました。
得たこと
開放的なキッチンにとても魅力を感じた。自分たちはこれが好きなんだと思った。
リビング吹抜けも好みに合った。
収納は、置くものに対して適切なサイズの収納があると知った。
小屋裏部屋という、天井の使い方を知った。
外壁材次第で、耐震性や遮音性などといった住宅の性能に関わる点について影響が出るのを知った。
さらに、メンテナンス性の重要性を知った。
特徴
・ヘーベル板
オールラウンドに対応するヘーベルハウスのスペシャル外壁材。
・重量鉄骨系
最近は免震装置もあります。
・小屋裏部屋
セカンドリビングある暮らし
・ロングライフ住宅
住宅が強固であるため、長い間住むことが出来る。
・太陽・風シュミレーション
夏、冬の日光の当たり方と風の抜け方を計算して見せてくれる。
総評
営業マンがさわやかで良かった。
とてもしっかりしているハウスメーカーだと思った。細かいところまで、考えているなあと感じた。
ロングライフ住宅に惹かれる。