東日本ハウス

子供の頃に、一度だけ住宅展示場へ行った事がありました。
それ以来、こことは縁がなかったのですが家を建てようと考えると一番始めに訪れるのは
やはり住宅展示場なんですね。

あとあと知ったのですが、住宅展示場っていうのはハウスメーカーの営業所なんですね。
知らないで入っていったので、鴨がネギしょって入っていくようなものでした。


東日本ハウスの前評判

・ネット検索
     ネットの世界では、一様にハウスメーカーの評判は良くありません。
     東日本ハウスもしかり、阪神淡路大震災で唯一倒壊したとかガセもあります。
     中堅的なハウスメーカーと書かれているのが一般的です。


訪問記録

初めての住宅展示場見学ということだけあって、多少緊張していました。

入ると、簡単にアンケートを記入求められ若干嘘を書きながら対応してもらいました。

特に印象に残るようなものは展示場からは感じられず、それと分かっているのか営業マンの方から
お茶だし+説明がありました。

とても心地の良い営業さんでした。


得たこと

キッチンが壁側にくっついているL字型キッチンだった。実際立って見ると、壁に向かって料理をするのは
けっこう寂しいと感じた。

地籍調査やラフプランまでは無料でやってくれるらしい。

気密性とか、工法とか説明されてもさっぱり分からなく、勉強しなければと思った。

家だけでなく、施工も視野に入れないとだめだと感じた。


特徴

・新木造システム
     東日本ハウス特有の工法の名前です。
     特に新しい?といったことはないです。

・メーターモジュール
     家が広々感じられる1坪を1.25坪として通路を広く取ったり、お風呂を広くする設計のこと。

・棟梁システム
     お抱えの棟梁が施工し、品質と責任の所在を明らかにするシステム

・構造体が檜
     檜は時系列で強度が増し、白蟻などの害虫にもつよく、体にもやさしい


総評
さっぱりわからなかった。

特長点を挙げられても、今の工法の種類はおろか今住んでいる家の工法も知らないのに
どこがすごいか説明されても全く分からない。

自分の知識不足を認識させられました。。

あとあと、資料を見直して分かるようになったら話を進めるか判断しようと思いました。