パナホーム

住宅展示場巡りの初日が終わった夕方。
本日伺ったところの営業さんが自宅まで挨拶しに来ました。

来なかったのは住友林業だけです。

住宅展示場2日目の初日、パナホームへ出かけました。山梨県のパナホームは、営業の人が変わりにくく
地元密着型だと教えられています。


パナホームの前評判

・ネット検索
     家というよりも、電気設備が得意。太陽光、光触媒、システムキッチン、最新トイレなどがお得意。 
     


訪問記録

アンケートに答えて中に入ると、まあこんなものだろうという間取りでした。

特殊だったのは、オンオフできる間仕切り。プライベートと客間の間を区切ることが出来るようでした。

設備関係は、松下だけあって最新の設備を入れてありました。

外壁は、光触媒でメンテナンスが軽いという代物です。

内装は、珪藻土。中でも最上品の稚内産珪藻土を使用していました。

営業マンの人は若干わかめで背が高く、何でも言えそうな感じの人でした。

システムキッチンに使われるIHヒーターについて質問しました。

「人体に害は無いんですか?」

営業「今のところ明確な害というものは無いのですが、気にする方は気になってしまうそうです。」

「どうゆう理屈で発熱するんですか?」

営業「えーっと、ですねえ。この下を暖めて・・・」

「あ、じゃなくて、熱を起こさせるとしたら抵抗加熱かコイルで周波数ガンガンあげて熱にするかのどっちかと思うんですけど」

営業「・・・・・・、うーんちょっと分からないです。」

「・・・・・・(頼りないなあ)、あとで教えてもらえますか?」



と、言ったところその日の夕方には資料届けてくれました。結論は、本人が過敏かそうではないかということ。


得たこと

内装には、自然素材が使われる。珪藻土は調湿効果があり、室内が快適。

外壁にはメンテナンスフリーのものを使うと、イニシャルはあがるけど、ランニングコストが抑えられる。


特徴

・光触媒
     メンテナンスフリーな外壁材。


・稚内産珪藻土
     自然素材で、室内も快適


・オール電化
     太陽光発電、IHヒーター、蓄熱式暖房、オイルヒーターなど。電気が生命線。



総評
こちらも鉄骨系です。

電気関係が得意なはずなのに、IHについて明確な知識が無いのは痛いと思った。

オンオフできる間仕切りも便利だと思った。

イニシャルコストとランニングコストを考えるようになった。