グアム卒業旅行6話

副題   思いではわんきょくするからおもしろい。

6.睡眠欲

ホテルには 氷がある。

お酒さえ買っていけば、その日の飲みは おいしいお酒が飲める。

そうやって やや浮かれ気味だったおれに 現在も脳裏につきささる言葉が発せられた。


だれか「飲み部屋じゃんけんしよーぜ。」


・・・・・おれ負けた。(ふっちすまん)



そしておれらのへやは 飲み部屋であることから 荷物をかたづけ、みんながくるのをまった。




星のきれいな夜だった。(おれはセンチだがみんなは酒乱(笑))

ホテルの 眺めのよい場所で こうして気の合う(?)仲間と 外国 でまさか世をあかすそうとは・・・


横でKやまとIくらといちゃいちゃ?している


幹事の Nだとすさと○やん(Iくら?)に 感謝するのと 同時に


きみが いなければ 外国にはならなかったよ。 S皮君・・・・・・・・・










って おれのベットで寝てるし。


おれとふっちーの 部屋は飲み部屋だ。


かれはこともあろうか 一等席のベットを確保しながら


ハイテンションで 超神水ゲームを 流行らせ



がんばりすぎて ・・・・・・・・・・・・・・寝た。(開始30ふん)



まあ、あとで起こせばいっか。そう思い ふと窓のほうに目をやると




喫煙組が 肩身狭そうーに ぢべた に座っていた。



場所で分類すれば、かれらは間違いなく 負け組だ!



しかし、やはりそのなかでも 異彩をはなつのが やはりこの男 kβ だ!


だれがどうみても 数あるつまみのなかで いちばん うまそーなものをたべている。(自前)


外国で 袋のポテトチップスを買って食べてみようとするのはふつうだ。


しかし、kβはそのチップスに なにか具のたくさんつまったソースのようなものをかけて食べている。


そうか・・・・・あれがアメリカ式チップスの食べ方なんだな!!!


やべえ、アメリカ度合いでいったら 負けてんのこっちじゃねーか。

くやしかったんで、アメリカ人ばりに トイレで吐いたが だれもつっこんでくれなかった(いつもだから?)




そして あしたは海で朝早いからいったん解散になりました。

俺らの部屋は ごみから 食べカスやら 氷がはいったポット やら



起きる気配のないS
やらで ごちゃごちゃでした。


そこで おれが一言。


おれ「ねれねーじゃん」


M「あーじゃあ積川の(おっとばれた?)ふとんで寝なよ」


さすが、Mっき 。大人です。そうゆうフォローで困ったおれは救われました。

そうです、ここでMっきに感謝したんです。そこでおれも 一時的に大人に なることができました。

そしておれらは とりあえずMっきの部屋でねました。







・・・・・・・・・・ぐうぐう。(おれ、Mき)



・・・・・・・・・・・ぐーぐー(おきる気配なし)



・・・・・・・・・・・・・ぐうおおおおおおおーーー!!!



・・・・・・・・んんんんんーーーー。



TEL「ぷるるるっぷるるっ」



M「んーんー?」


がちゃ


M「もしもしー?」



S「あ、Mっき?おれ」


M「うーん どうしたのー?」
おれ「・・・・・・・・・・・・・・・・」



S「へやのかぎあけて」


M「えー?あーうん いいよー」



すたすたすたっ。



M「おーどうしたのー?」


S「もどってきた」←はあ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・がちゃ!!



M「あ!!!!!!




説明しよう。


このホテルはオートロックだ。


いくら 寝起きとはいえ、わいせつ罪ぎりぎりの格好のMっきーを このドアはもどらせてくれない。


そう・・・・、もはや外からは あけることはできないのだ!!!(A.M2:00)


そして つぎのリアクションが


S「ぎゃははははははhhhhhh」(指の先Mっき)



なんだか よくわからないが、Mきのさんがちょっとかわいそうだ。


そして おれは実は おきていて S皮のわらいごえが聞こえていたが


つぎ どうなるかがおれにはわかっていたのだ!!!!


TO BE COUNTED