埼玉(秩父)旅日記2話

2.HOME P.C.ここにあり


ピンポンをするまえに、テーブルやボール(卓球用のかスーパーボールか)をやり易いようにセッティングした。


まず、kβとてつおがやりだした。



さすが だっごるふ P.C.部員 快調にピンポンやりだす


そしててつおが kβ、たけ、S、おれを次々くだしていく



さすがセンスのおとこ。なにをやらしてもサマになる。(誉め)



どーせここみてないがな。



そしててつおの体力にも陰りがみえてきた。


そこで一気にkβが差す。


おれはわかっていた。


このふたりには卓球勝てないと。


そしてkβとの戦いになった。


どーせ普通にやってもまけるのは分かりきっていた。


でも勝つチャンスが来たらぜったい1ポイントはとらねば
俺には 秘策があった。


卓球をしようと ふとたちあがるが 微妙にもりあがるおれのポッケにだれもきがつかない(あたりまえ)


そしてはじまった


おれ「おねしゃーす」







ボール「カッ ゴムっ!






kβ「!!!」




そしてこのポイントはボールがスーパーボールであるにもかかわらず承認(黙認)。




1ポイントゲット。



しかしふつうのボールに代えられ(あたりまえ)



結果(3-5)でおれの負け。




無惨なり。




そんなことはどーでもいいんだが、そうこうしているうちに買出し組が戻ってきました。


ぼくたちはフライングで飲んでしまっていたが、とくに気にしたようすは見せず


さて、飲み会がはじまりました。(P.M.4:00)つまみはシゲキックス



なんていうか森にかこまれた ログハウスで気の合う仲間(?)とゆっくり飲みながらしゃべるのも楽しいものです。


たまにS川が屁をこきますが、この自然の中ではそんなニオイもかき消されます。(ほんとはくさい)


できれば テニスできればよかったなあとか 行きの車トラックにぶつかりそうになったなあ とか思索にふけってきました。


そんなぼくのしずかーな 思考とは裏腹に 横では はやくもドンチャンモードでした。


その傾向としては、


1、いも焼酎のふたがあいている


2、Mっきーの声がでかい


3、Tけざわがミョーにアクションがでかい


4、IくらとAやんが あとで買いに行く お酒の量を考えている


5、てつおが何回もトイレに行く





みなさーん 18時になりましたー ご飯デース!



6、Mきのがおきない



そうして Mっきーをのこして ぼくらは夕ご飯へと いくのだった。


TO BE COUNTED