風邪ニモマケズ          2002.2.17




     またまた久しぶりの更新です

     今日本に帰ってきてます

     久しぶりの日本はなかなかに快適で、自分の部屋ってこんなにせまかったっけと、

     なんだか願望の入り混じった錯覚まで起こしました

     そんでなんだか風邪ひきました

     前回の蘇州からかえってきた時も、風邪ひいたんでなんとなく予想はしてたんですよね

     でも今回の風邪はかなりきつかったです

     平熱35度代の私が40度の高熱を出したらどうなるかわかりますか?

     もう自分が何してるのかもわからないんです

     しまいにゃ熱がどこまであがるかウキウキしてました

     さすがに死期を悟ったんで病院で解熱の注射を打ってもらいました

     この時期風邪が大流行だったせいで、心なしかお医者様もダルそう

     「あ〜、注射かなんかでも打ってみる? 打ってみるか・・・・」

     看護婦さんが私のうでを縛り上げ(拘束でなく)うでの関節の部分を擦ったり、叩いたり・・・・

     そう、お決まりのあの儀式ですね

     ただ、私は血管が細い上に深いところにあるらしく、多くの看護婦を泣かせてきました

     今回も例にもれず、看護婦さんも少々困惑気味でした

     意を決して刺し込まれる針

     息を呑む看護婦と私

      スッ・・・・・・・・・

     すごいよ看護婦さん!一発で入った!すごいや!

     一発で成功した看護婦さんははじめてでした

     この優秀な看護婦がいたので、さっきの医者の態度も許せそうです

     そしてゆっくりと私の中に入って行く注射液

     看護婦(優秀)「痛かったり気持ち悪かったりしたら言って下さいね〜」

     え?痛いはともかく気持ち悪くなんの?

     血管から直接薬入れて気持ち悪くなるって・・・やばいんじゃないの?

     なんてことを一瞬思いましたが、そんなことは起きてないから大丈夫です♪

     あ、でもなんだか腕がだるい・・・・・・え?え?なんかうでが全体的に・・・・・

     この感じ、どう表現すれば伝わるでしょうか

     脚をつったそのなごりというか

     あ、「酸っぱい」 この感じがなんとなくしっくり

     とにかくどんどん違和感がひろがってゆく腕に恐怖を覚え、心の中で歌ってごまかします

     ♪ああ〜果てしない〜 夢を追い〜つづけ〜ぇぇえ〜♪

      ああなんでこんな時に よりによってクリスタルキングです

      しかもだんだん吐き気がしてきました

      私「あの・・・・きぼぢわるいんでずけど・・・・・」

      看護婦さんは驚いて私をベッドに横たわらせ、血圧をはかります

      プシュ プシュ

      看護婦さん(優秀)「あの・・・いつも低いんですか?」

     血圧 上80 下50
 
      よくわかりませんが低過ぎます

      閉められるカーテン 医者と看護婦のひそひそ声

      「あの患者さんの血圧・・・・・」

      そして10分ほど放置されたあげく、普段から低い(んだろう)ということで解放

      結局注射も3分の2くらいまでで中断されました

      おかげさまで熱はすぐ下がりましたが

     身体的にも精神的にもきつかったです

      一時帰国中は意外に風邪引きやすいです

      皆様お気をつけ下さる様・・・・・・



                           留学記にカエル。