河口湖−富士山 ツーリング
5月2−3日

 毎年でかける5月2−3日。今年は、河口湖−富士山に向かいました。何度も富士五湖へは来ていますが富士山がきれいに見えたことは少ない。今年はトップに飾ったようにすばらしい富士山を見ることができました。富士山三昧の2日間でした。遠くから見る富士山も悪くはないが、やはり真近で見る富士山は迫力があって良いものです。

 今回は、デジタルビデオカメラをバイクにセットし、走りながら撮影した画像も使っています。振動が伝わり画像の鮮明度が悪く、改善の余地があります。

 午前9時30分戸越から還七へ、連休のためたトラックがなく、すいています。  246号の二子橋付近もこのようにすいていました。
 246号を市ヶ尾で右折して早野で墓参り。246号から出かけるときは、父母の墓参りをすることにしています。カーナビとビデオカメラ付きが見えます。  風防のうしろにビデオカメラがあります。このくらい高くしないとメーターが見えなくなってしまいます。
 津久井湖を過ぎ道志道、カーブが続きます。  山中湖への案内も出てきましたが今日は、都留市へ出ます。
トンネルにさしかかった時向こうからバイクが数台来た!
  同じようにタンデムのバイクハーレーFLHも1台
トンネルは、好きじゃないがやぬを得ない。
  こう空いていると悪くない気もします。
 左前方にまっていた富士山が見えてきました。
 いよいよ正面に富士山が見えます。
 左138号、右139号の分かれ道、今日のホテルは右へ
 3kmのところです。
 ホテルのすべての部屋から富士山が(晴れていれば)
 見えるのが売りのホテルです。しかもネットで見つけた4000円OFFがうれしい。
 デジタルカメラでズームアップすればこのとおり。
   翌日、ホテルの前で
 河口湖畔を走りながらカメラを左に回してビデオ撮り
 御坂峠にむかう旧道は、すいています。
 峠のトンネル前にには何台も車が止まっています。
 ここが有名な「天下茶屋」です。太宰治が滞在したことで
 知られています。2階が「記念室」になっています。
 うす曇ですが、絵のような美しさに見とれました。
 天下茶屋の前で記念に1枚。
 太宰治文学記念室にあがる階段の横に貼ってあった絵。
 太宰治文学記念室入り口。
 パッフレットはセットで300円でした。
 部屋は、狭く6畳でした。
 廊下をはさんだところに、展示がされています。
 部屋の格子窓からも見事な富士山が見られます。
 アップしてみました。
 2階の記念室を見ている間にほうとう鍋ができました。
 バイクで登ってきた人も増えました。
 もう一度富士山を見て山を下ります。
 河口湖から山中湖へ行く林の中の道。
 小田原方面へ曲がり籠坂峠へ。
 峠を下ったところから右折してふじあざみラインへ。
 富士山へ向かって一直線、無料が魅力です。
 途中からカーブが続きここまでくるとすぐ5合目。
 2年前の5月には、雪がありましたが今年はありません。
 頂上も岩肌が見えています。
 駐車場には車が多くバイクは見当たりません。
 富士山五合目の看板の前ですが逆光です。
 小屋の前までバスが来ています。
 茶屋は、2軒あります。
 富士山五合目で記念写真を撮っていただきました。
 はるか下に山中湖が見えます。
 一気に下り東京へ戻ります。あり変わらずこの後は写真がありません。