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BGM : 俺の大好きなジャミロですよぉー♪

「ちびっこギャングの歴史とちびっこ憲章」 *文章に誤解を与える表記があったので一部修正

1990年、現ヤルはし会長により、ちびっこギャングの前身である「Monkey Motion」が設立された。

「Monkey Motion」は、結成時ヤルはし会長を中心に親友3人を加えたメンバーで構成され、当時流行した渋谷の

チームとは一味違うチームを、という構成理念を元に結成されたものである。当時のチームは、渋谷を中心に

多種多様なチームが構成されたが、次第に暴力なども目立ち始めたため、世間からはウザイ存在として

見られるようになった。

当時学校名を盾にありとあらゆる遊びをし、仲間が集まっていた4人にも、自然にチーム結成を望む声が高まって

行った。そこで「Monkey Motion」の結成に至ったのであるが、基本的にLove&Pieaceを好んだ4人であったため、

それを構成理念とし「愛と平和の伝道者」として飲み会を中心に活躍したのであった。
                                   (単にケンカが弱いという話もある)

1992年になり、時代の流れとメンバーの進学ということもあり「Monkey Motion」も余儀なく解散。

ここから沈黙の時間が2年間続く・・・(ちなみにその間(休眠中)、ヤルはしはネルはしという名前で呼ばれていた。)

そして長い沈黙から、ヤルはしはとうとう目覚めるのである。

1994年、ある一つの出会いがきっかけとなったヤルはしは、かつてごく一部で騒がれた「Monkey Motion」再編を夢に、

「ちびっこギャング」を結成したのであった。大学の友達・バイト仲間といったありとあらゆる人間がこれに賛同し、

「ちびっこギャング」は、現在アメリカ支部を持つほどにまでなった。何ゆえ「ちびっこギャング」なのか?

それは、これに賛同し集まってきた人間が、なぜか、なぜかみんな、ヤルはし会長と身長が似たりよったりの人間だらけ

だったからである。

当時(今もそこまで変わらないが)、女性に男性のタイプを聞くと、口癖のように「身長180センチ以上でぇ〜」という、

「お前、そりゃないだろ?」「ふざけんなぁぁぁーーーーーーーーっ!」と言いたくなるような、身長170センチ以下の

男には死ねと言わんばかりの発言が多かったため、かねてよりヤルはしは「ちびっこにも住みやすい世の中を!」という

考えから、「ちびっこの、ちびっこによる、ちびっこのための世界」を築くことを思いついたのである。

かれこれ6年の歳月が流れ、今ではちびっこだけでなく、BIGちゃん達までなぜか応援してくれる組織となった。

かつてのMonkeyMotionメンバーは、自分の道を信じ、他の誰よりも一生懸命頑張っている。

デビは、スノーボードショップやバーを経営する会社の取締役社長を務め、世の中の若者へ情報発信をし続けている。

マッキーは、アメリカへ渡り、CGデザイナーとして地位を確立すべく勉強している。

ゴリーは、仲間で一番最初に結婚をすることになり、そういう意味では一番安定した生活を送っている。

そして現ちびっこギャングのメンバーも、「自分の道は自分で!」と、決して普通ではない生活をしているが、

誰よりも努力し、誰よりも楽しみ、そして誰よりも信頼できる男を目指し、日々精進しているところである。

ちびっこギャングは「愛と平和と笑い」を伝えるべく、今も進化しているのである。

というわけで、これがホントなんだか、嘘なんだか分からない「ちびっこGANG」の歴史である。

「ちびっこ憲章」

次にちびっこギャングの理念を達成するための、ちびっこメンバーに課せられた「ちびっこ憲章」を紹介する。

第1条:この憲章は、「ちびっこの、ちびっこによる、ちびっこのための」の憲章である。

第2条:ちびっこメンバーは、身長169センチ以下であること。

第3条:何ぴたりとも、決して、他のメンバーの身長を聞いてはならない。

第4条:何ぴたりとも、身長をやむを得ず答える場合は「ひゃく、ろくじゅじゅっじゅっセンチ!」
    とはっきり答えてはならない。

第5条:何ぴたりとも、写真を取られる際には、背伸びをすること。ただしメンバー同士の写真である場合は、
    背伸びをせず、メンバー同士の争いを避けること。

第6条:メンバーは、飲み会の際、必ずコントを行い「男は身長では無い!」ということをアピールすること。
    またコント演目に、必ず「ウィ〜ン少年合唱団」と、「病院コント」を入れること。

第7条:メンバーは、飲み会の際、率先して「かけ声!」を行うこと。

第8条:何ぴたりとも、見栄を張った履物を履かないこと。シークレットブーツなんぞ履いてしまった場合は、
    ちびっこ憲章第44条の刑がただちに執行される。

第9条:メンバーがポートボールをする際は、必ずゴール役を行うこと。バスケットボールにおいては
    「ヘイ!パスパス!」などとしゃしゃり出ないこと。

第10条:メンバーがバースディの時には、必ずちびっこ唱歌を歌う事。その場合、必ずラップ調でなくてはならない。

第11条:ちびっこメンバーは、「ナイナイ岡村」「バカルディー」「ホンジャマカ」を師匠と仰ぐこと!

第12条:ちびっこメンバーは、女子と添い寝をする場合、必ず会長から「添い寝許可」を貰うこと。
    これに反した場合は、直ちに「ちびっこ新聞」にその内容が掲載される。
    *ただしこの12条は、ちびっこ突っ込み隊長のミズオちゃんのみに適応される。

第13条:ちびっこメンバーは、必ず日に一回の、ボケと突っ込みの練習を行うこと。
    また突っ込みは、バカルディー三村の東京突っ込みを基本とすること!

とりあえずえ第13条までを紹介させていただいた。現在までちびっこギャング憲章は、第72条までとなっているが、
全ての憲章を紹介するには時間が無いので、またの機会にご紹介しよう(爆)